Monk's Music
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meji | 神奈川県 | 不明 | 2012年06月29日
海外盤のハイブリッドは既に廃盤で巷では1万以上の値が付いており、待ちに待ってのSACD-SHMであったが、レイ・フォウラーが収録したステレオバージョンではなく、ジャック・ヒギンズが収録したモノラルバージョンでがっかり。しかし気を取り直してOJCの24bitリマスター(ステレオ)と比較してみると、キレは味鋭いサウンドとシャープな音像はステレオを上回り、ブレスノイズも豊かでSACDの有する情報量の違いを実感した。さすがにリスニングルームがそっくり録音会場と置き換わるようなナチュラルな臨場感は得られないが、これはこれで十二分に聴きごたえがある。しかしモノで聴いてもステレオで聴いても良いものは良い。さすがモンクだ!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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セバスちゃん | 香川県 | 不明 | 2009年05月28日
モダン・テナーの父、ホーキンスとテナー・キング、コルトレーンの共演がミソのモンクの名盤。1曲目の聖歌以外、全てモンクの作曲した曲となっている。モンクのソロピアノの数作で演奏していた「ルビー・マイ・ディア」。ソロピアノでも、素晴らしかったが、このアルバムでの、ホーキンス一管テナーによるテーマ演奏も絶品。気だるく艶っぽい音色に痺れます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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斗々 | 東京都 | 不明 | 2009年05月02日
親しみやすい旋律と不協和音の同居、無茶なタイミングでの拍子変更とアクセント挿入、その反面、全体的には手堅い推進力を持つリズム、というモンクの特質が、最もリラックスしたかたちで現れたアルバムだと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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nancy | 茨城 | 不明 | 2007年07月30日
monk’s musicのエッセンスがギューーと詰まっています。濃厚です。好き嫌いがある音楽かもしれませんが、一度、はまると、やみつきになります。モンクの個性は時代を超越しています。脱帽です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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