紳  |  埼玉県  |  不明  |  2021年05月30日

この盤当たりからの数枚がRC史上いちばんのブレイク期とされるのだが、個人的にはこの時期のアルバムはあまり愛せない。キング・オブ・ライブと呼ばれた重厚さはスタジオ録音では再現されず、音はどこか軽く、過去作品のリメイクも今ひとつマッチせず…膨大なツアーとメディア露出で丁寧なアルバム作りができず、疲弊していったのではないか。

 

くぼみき  |  沖縄県  |  不明  |  2009年11月21日

最高のロックンロールアルバムにして、最高のバラードアルバム。30年近く経った今聞いても色あせないです。

 

HDHGひかる  |  福岡県  |  不明  |  2009年09月17日

1番好きなアルバムです。 よそ者、多摩蘭坂、まぼろしが特にいいです。

 

pallmall  |  静岡県  |  不明  |  2009年05月31日

チャボの「チャンスは今夜」好きですね〜♪前作も好きだけど、これも味があります。

 

こーじ  |  大阪府  |  不明  |  2009年05月06日

絶頂期直前のエネルギーの詰まったアルバムです。 アルバムとしての統一感が感じられ、曲も切なさで溢れかえっています。 この頃のヒリヒリとした熱さや、ビンビンに尖った感じが初期のファンには 魅力なのではないでしょうか。 個人的にはRCの最高傑作です。

 

azmaz  |  埼玉県  |  不明  |  2006年09月10日

「ＰＬＡＳＥ」に比べチャボのギターサウンドかなり意識しているアルバム。捨て曲なしでＲＣファンにとっては８曲すべて思い入れがある１枚では？ＲＣのスタジオアルバムでは最後の名盤。これ以降はトガッテいる部分がなくなり「BeatPops」で狙いすぎ、以降はブルースティストがなくなってしまった曲作りが悲しい。出来れば夜、男が一人で聴きたくなる切なすぎるブルースアルバム。

 

地球でのできごと  |  東京都  |  不明  |  2005年11月27日

'81年発表｡出入りが激しかったﾒﾝﾊﾞｰがようやく落ちついた6th｡このｱﾙﾊﾞﾑ発表後､忌野清志郎は教授とのﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄや梅津和時とのｾｯｼｮﾝを始める｡妙なﾄﾘｯﾌﾟ感がある｡

 

英国魂  |  東京都  |  不明  |  2005年10月25日

RCの中ではアルバムとしてのまとまりが良く音質の軽さやマキOZあたりと比べると演奏が小粒ではあるが曲の良さが代表作たらしめる。小川銀次かハチのギターがあれば最高だったが…。

 

もりし  |  福岡県  |  不明  |  2005年05月05日

ｱﾙﾊﾞﾑの中で一番好き。前作がﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞに凝ったとかで初心に戻り全て一発録りと聞いていましたが、にしても曲良すぎ！中でも”まぼろし”。気だるいｻｸｽﾌｫｰﾝから始まるｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞとは裏腹なﾍｳﾞｨな歌詞。よく練られたｱﾚﾝｼﾞ。そして何と言っても悲鳴にも似たﾁｬﾎﾞのｷﾞﾀｰｿﾛ。圧巻です。

 

えり  |  不明  |  2004年06月11日

男くさくて好き。硬派なほうのアルバム。なのに「多摩蘭坂」だけがカワイイのがまたいい。

 

恭  |  不明  |  2002年11月16日

清志郎とチャボのバランスが絶妙なアルバム。個人的にはガレージっぽいチャボのギターにやられました。シングルカットがないのにこんなにＲＣらしいなんて。

 

tikuwa  |  埼玉県  |  不明  |  2002年11月09日

　持ってないので分からないのですが、「多摩蘭坂」を聴くだけのためでも、このアルバムを聴く価値はあると思います。どちらかといえば編曲の勝利だけれども、詞のシンプルな情景描写との絡みは見事見事。まさにＲＣのスタジオ最高傑作に名にふさわしい１曲です。

 

KATSU  |  不明  |  2002年05月10日

RCのｽﾀｼﾞｵ盤最高傑作！ﾗｲｳﾞ感たっぷりの音の悪さがｻｲｺｰ！この頃のRCはｽﾄｰﾝｽﾞより格好良かった

 

ヤム  |  三河  |  不明  |  2002年01月07日

ノイジーなチャボのギター、張りのあるキヨシローのボーカルが冴えまくってます。タイトでストレートなロックンロール、チャーミングな歌詞が泣かせるバラードなど聴き所満載。大ブレイク寸前のＲＣの傑作。

 

maka  |  osaka  |  不明  |  2000年06月17日

ＲＣらしさの詰まった傑作アルバムです。 ８曲しかありませんが、現在の日本のロックアルバムでは味わえない個性豊かな曲ばかり。 清志朗もチャボもとんがってました。