どん  |  東京都  |  不明  |  2021年07月08日

グラント・グリーンの人気盤。特に、表題曲の長いこと、長いこと。まさか、こんなのを一発目に持ってくるなんて、かなり確信犯です。日本では特に、ジャズ喫茶で重宝されたらしいです。ジャズ喫茶といえば、あれこれ能書きといっしょじゃないとジャズが聴けなくなった諸悪の根源。早く、そこから脱しないといけませんね。

 

addict r3  |  東京都  |  不明  |  2013年04月27日

ギタージャズものいろいろ聴きましたが１番好きです。すばらしい曲と演奏、サイドマンも文句なし。あんまりいいんでＳＡＣＤ購入を決意しました。

 

セバスちゃん  |  香川県  |  不明  |  2009年05月29日

グリーン作曲「ｊｅａｎ　ｄｅ　ｆｌｅｕｒ」、ピアソン作曲「ｎｏｍａｄ」では、新主流派の面々と、バリバリのハード・バップを展開。ファンキーでソウルフルが身上のグリーンが、ハード・バップというのも、考えてみれば少ないと思う。ＭＪＱで有名な「ｄｊａｎｇｏ」も収録。「ｉｄｌｅ　ｍｏｍｅｎｔｓ」では、泣きのギターも聞かせている。

 

こばやし  |  静岡県  |  不明  |  2003年02月18日

Grant Greenのジャズ演奏（後期のファンク系ではない）を聴きたい人には「Feelin’ The Spirit」と並んで最も推薦しやすい作品。それぞれの奏者のソロも素晴らしく、何度聞いても飽きない。輸入盤では別テイクも入っているので聴き比べもして欲しいです。