20th Anniversary

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    ♂猫Junn-Junn  |  東京都  |  不明  |  2016年01月02日

    米国では、彼の登場でラテンジャズシーンが一変したと言わている NYハーレム(のスパニッシュ・ハーレム)出身の プエルトリコ系米国人ティンバレス奏者Ralph Irizarry(ラルフ・イリサリ)。 彼は1970年代半ばから、 数多くの大物ラテン音楽系ミュージシャン達と共演しキャリアを重ねた後、 1996年に彼自身のラテンジャズプロジェクトであるバンド Timbalaye(ティンバライエ)を立ち上げる。 それは、 それまでの典型的だったドラムセットに変えて、 ラテン音楽系打楽器各種を導入した、従来とは異なるバンド内楽器編成の 7人組ラテンジャズバンド。 そのティンバライエ結成20周年記念アルバムが この「20th Anniversary」 ざっと1回聴いてみると、 アルバムCDとしては収録時間が短い42分っていう中味だってのもあるけど、 このRalph Irizarry & Timbalayeの「20th Anniversary」 心地よく颯爽と駆け抜けるような8曲42分だった。 で、 また繰り返し聴いて… ここの商品記事ページには収録曲の情報等何も出てないので記しておくと 1.Gotham Town (4:56)  2.Ocean Parkway (5:58)  3.Back In Da Hood (5:44)  4.Witch Doctor (5:27)  5.Timbuleria (4:31)  6.Monte Adentro (6:11)  7.La 104 (4:47)  8.P’al Solar (3:36)  …という8曲42分…自分は詳しくないんでよくは分からないけど、 特に、 パーカッション系の楽器をやってる人には、 魅力を感じる楽曲群なのかも、知れないな、と…あとは勿論、 ラテンジャズ系が好きな人には、 注目の1枚、ってことになるのかな…。 自分は、偶然、2015年11月下旬に、 米国のラテンアメリカ系音楽&文化の情報番組で、 このラルフ・イリサリのアルバム内の曲が紹介されていたのを聴いて http://www.npr.org/sections/altlatino/2015/11/19/456638349/guatemalan-hip-hop-argentine-mcs-puerto-rican-soul-and-more それで、興味が湧いて、 で、hmvでも注文出来るみたいだったから、 注文したんだけど… 商品到着まで1ヶ月余り待ったけど、 待った甲斐は、あったんじゃないかな、と思う。 8曲42分と時間は収録内容は短めだけど、 hmvのまとめ買い価格で35%引きくらいになる時に、安く買う分には、 十分にお得感のある内容だと思う。 商品パッケージは、プラスチックケース仕様ではなく、 かつてのLPレコード盤ジャケットを小さくしたような、 紙仕様のCDケース、なので、薄い感じ… ある意味、嵩張らないシンプルさもお洒落なのかも。

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