Bill Evans (piano)

LPレコード Everybody Digs

Everybody Digs

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  • ★★★☆☆ 

    どん  |  東京都  |  不明  |  2021年07月08日

    初期の録音で、状態はあまりよくありません。まだ、いわゆるエヴァンス節は聞こえてこず、若さが溢れる演奏となってます。モードでのアドリブ、というのは、「Kind of Blue」が超有名ですが、実はそうではありません。名曲、「Framenco sketches」はここに収められている「Peace piece」の面影を残しています。歴史に思いを馳せながら聴くアルバムです。

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  • ★★★★★ 

    bubyuki  |  東京  |  不明  |  2008年02月02日

    ベースが弱い。ドラムは最高。エヴァンスは硬質(リバーサイド特有だが)かつかなり強いタッチで、フレッシュで自信に満ちた演奏をしている。ソロ曲もトリオ曲も非常にすばらしい。ドラムとピアノは二人の相性もよく、合っており、フィリーは敢えてずれや間を作り出している。これがフィリーの個性だ。間違いなく大名盤といえる。バラードもとても良い。朝一に聞きたい演奏だ。

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  • ★★★★☆ 

    kuzuha11025  |  福岡  |  不明  |  2008年01月19日

    従来のCD(OJC)から4曲目が削除された。曲名”EPILOGUE”。LPにおけるAB両面の最終曲に該当。10曲目と同曲なので実害は無いが、違和感あり。

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  • ★★★★☆ 

    古今亭公男子  |  芝、神明  |  不明  |  2005年08月30日

    エバンス・トリオの瑞々しさ溢れる一枚。緊張感を伴う心地よさがあって、輪郭のくっきりとした新鮮な乾いた音。スタジオ録音を嫌っていたエバンスが本領を発揮している名演。丁寧で奇麗に仕上げられた初期の傑作と言えるのでは?いつ聴いても瑞々しい、爽やかな名盤に違いない。

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  • ★★★★☆ 

    赤線地帯  |  吉原  |  不明  |  2003年12月14日

    フィリー・ジョーのドラムとエヴァンスのピアノって結構ミスマッチだ。でも数曲入ってるソロピアノはすばらしい。中でも名演と言われて久しい『ピース・ピース』はいい。

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  • ★★★★☆ 

    キン64  |  東京墨田  |  不明  |  2003年02月12日

    あまたあるKind of Blueの解説を読むと、コルトレーンはおろかビルエヴァンスまでがマイルスの影響下で「kind〜」以降モードの探求を始めた〜などというパターンが多い。だが、実際は違うのである。特にエヴァンスは「モードがわかるピアニスト」ということでジョージラッセルがマイルスに紹介した人材なのだ。このアルバムを聴くと、「Kind〜」がマイルスのいうように100%彼のオリジナルというわけではなく、少なくとも「Blue in Green」「Flamenco Sketches」のベーシックなものはここでのエヴァンスのソロピアノ(Peace Peace/Some other Timeな

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  • ★★★★★ 

    くうたれ  |  宮崎県  |  不明  |  2001年06月05日

     しかしピース・ピースは最高です。人の手で作られた物とは思えない天上の音です。

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