羽夏  |  不明  |  不明  |  2009年05月25日

おすぎさんに「ブスはまちを出なさい」といわせた映画。 ハイティーンの文化系女子の主人公（ソーラ・バーチ）とその友人（スカーレット・ヨハンソン）を描いた作品なのですが、主人公は世間にうまく馴染めないのに対して友人は何とか世間と折り合いをつけていくようになる様が対照的に描かれてます。この年代だからこそって感じの映画です。この映画を最後までみれば冒頭のおすぎさんの言葉の意味が少しはわかるのではないかと。 因みに、この作品ではブレイク（？）前のスカーレット・ヨハンソンもみることができます。意外と出番は少なかっ

 

ｼｭｶﾞｼｭｶﾞ  |  神奈川県  |  不明  |  2006年01月31日

“痛い子”役のﾊﾞｰﾁが可愛い､ﾋﾈｸﾚ・ｶﾞｰﾙｽﾞﾑｰﾋﾞｰです｡日常はあまりに退屈で､ｱﾂｸなるのはｶｯｺ悪いし､苛々しながら漠然と出口を探している少女｡緑の髪は痛すぎだけど､ｲｰﾆﾄﾞのﾌｧｯｼｮﾝはかなり可愛かったりします｡

 

nananao  |  神奈川県  |  不明  |  2005年06月12日

ｿｰﾗﾊﾞｰﾁの仏頂面が堪らない。大人になりたいなりたくないならなきゃいけないあの年頃の乙女のやり場のないﾊﾟﾜｰが捻れてはみ出た映画。

 

あい  |  東京都  |  不明  |  2004年12月08日

何よりも痛々しいのはつかの間の恋愛に翻弄されたブシェミだと。誰もいないところに行きたいというのはすご〜くよくわかる。

 

チャッキー  |  不明  |  2004年03月01日

これは笑えるけど痛い映画。捻くれてて毒舌で、本心とは裏腹な行動に出てしまうイーニド。可愛いけど不器用な女の子。自分で自分がわからないから髪の色を変えてみたり、服を取っ替えたり。学生時代のあたしとあまりにもダブって、愛着を持たざるをえないキャラ。１番好きな映画です！

 

チャッキー  |  不明  |  2004年03月01日

これ、笑えるんだけど物凄い痛い。不器用にしか振る舞えなくて、毒舌で捻くれてて。自分で自分がわからないから、髪の色や服をコロコロ変えたり。でも可愛い。学生時代ちょっと周りからズレてたあたしにとって、重なる部分がありすぎて泣けた。あたしの１番好きな映画！

 

あきお  |  石川  |  不明  |  2002年06月14日

最初は笑えたのに、後から笑えなくなった。この映画を観てかなり主人公に共感できて痛かった。何もない自分を知られるのが怖くて、他人に対してクールに振舞ってしまう。本当は誰よりも寂しがり屋なのに。