Robbie Dupree

CD 傷心の街

傷心の街

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    den park  |  愛知県  |  不明  |  2011年06月29日

    都会派シンガー・ソング・ライター、ロビー・デュプリーの3枚目にあたる。ソウルフルで優しさに満ちたヴォーカルと、フュージョンを思わせるメロディ・ラインで、楽曲をお洒落に表現している。 ナイル・ロジャーズは、当時、デヴィッド・ボウイの「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ」のレコーディングの合間を抜けて飛んできたという話もあり、他にも、オーリアンズの面々等の協力で完成されている。 アコースティック・ギターやサックス、コーラスがデリケートに絡みながら、サウンドにしなやかなスケール感をもたらし、奥行きのある表情を生みだすアルバムです。

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    ヤッちゃん  |  札幌市  |  不明  |  2007年08月04日

    ’93作の4枚目。初期のキャッチーさは完全に陰を潜め、良い意味でアルバム全体を深みと哀愁が漂う。N.RODGERS(g)・J.ROBINSON(Dr)・T.LEVIN(Bass)そしてB.HARRIS(Sax)等、眩いばかりのミュージシャンをバックに、どこまでも透き通った彼の美しいVoを堪能できる。打ち込みが心地よい@、BラバウンティのカバーG、中でも哀しみのバラードEが白眉!“どこかしら置き忘れられた”的な90年代AORの秀作。

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