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ドヴォルザーク(1841-1904)

CD ドヴォルザーク:交響曲第8番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、他 クラウス・テンシュテット&ベルリン・フィル、ヒーアホルツァー(1980年ステレオ・ライヴ)

ドヴォルザーク:交響曲第8番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、他 クラウス・テンシュテット&ベルリン・フィル、ヒーアホルツァー(1980年ステレオ・ライヴ)

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年01月16日

    まず、最初のプフィッツナーの曲が大変に魅力的です。タイトルすら聞いたことがありませんでしたが、いかにも幻想的な雰囲気のある、劇場の音楽。テンシュテットが実にそれを巧みに聴かせます。次のモーツァルトはいかにも重い演奏。編成も大きいのかな、楽器のバランスも音色も、重心が低い感じ。その意味で、第二楽章が象徴的。こういうモーツァルトは今や流行らないのでしょうけれど、音楽家の想念がきちんと内容を盛り込んでさえいれば、まるで問題はありません。そしてメインのドヴォルザーク。テンシュテットのマーラーやブルックナーと同様、オケに極限の力を要求し、あらゆるパートがしっかりと鳴り響いて、これも相当に分厚い音楽を奏でます。その分、この曲においてよく聞かれる歌の魅力と一種のすがすがしさは後退しました。ま、それはでもこの指揮者のアプローチ故の結果ですから、悪いわけではありません。なお、今回のテンシュテット&ベルリンフィルのシリーズは、バランス的にどれもティンパニがオフであるように思います。多くのディスクで聴く限り(一度だけ実演も聴きましたけど)、テンシュテットはもっと豪快に鳴らす人ですよね。ちょっと迫力が削がれているのではないかな。そのへんの疑念により、★一つ減らしておきます。

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  • ★★★★★ 

    奈良の技芸天  |  奈良県  |  不明  |  2011年09月05日

    以前、おそらくこのドヴォルザークの演奏のなされた1年後前後だと思うが、FMの海外の音楽で放送された事があった。私はよくエアチェックをしていたが、この演奏はエアチェックせずに聴き、演奏の途中、それに終わってから、エアチェックしなかったのがほんとに残念で悔しくてしようがなかった。それ以来この演奏は頭から離れる事がなかった。しかしこれが発売されるのを知って待ち遠しく、手に入れて聴いてその素晴らしい演奏である事に私の記憶が間違いでなかった事を確認し、今までの胸のつかえが消えて大変喜んでいる。ドヴォルザークの8番は大好きでかなり多くを聴いてきたが、この演奏は間違いなく私の中でトップクラスの演奏だ。手に入った喜びはたとえようがない。

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  • ★★★★★ 

    ワレンペラー  |  広島県  |  不明  |  2011年06月16日

    このドボ8はホント素晴らしい熱演。重厚なBPOを自在に操縦し劇的な起伏を描く。どちらかと言えばカラヤンに似た解釈だがテンシュテットはよりしなやかで動的。弦の瑞々しいフレージングやホルンの引き立たせ方も巧く、かなりの勢いで突っ走る終楽章の総奏も軽くならず重量感たっぷりで手応え満点。録音も良好。

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  • ★★★★★ 

    クリングゾール  |  静岡県  |  不明  |  2011年04月22日

     今回テスタメントからリリースされた5タイトルの中で、最も感銘を受けたのがこのディスクだ。    まずはプフィッツナー。  滅多に演奏されることの無いこの序曲を、テンシュテットは、劇付随音楽にもかかわらず、あたかもこれから大作のオペラが始まるかのように演奏している。そして、BPOはまさに全身全霊でこれに応えている。この演奏を聴くと、彼の指揮でのオペラ全曲録音が残っていなかったのが本当に悔やまれる、それほど劇的感興に満ちた演奏だ。    次にモーツァルト。  正直言って、この演奏を聴いてモーツァルトのピアノ協奏曲のイメージが変わった、と言ったら言い過ぎだろうか。まったくユニークな演奏だが、もしかしたらかつてのドイツでは、このようなスタイルが日常的だったのかもしれない。テンシュテットが、彼の尊敬するフルトヴェングラーの系譜に連なる指揮者であることが、この演奏ではっきりとわかった。ソリストのヒアーホルツァーは、あたかも騎士たちに守られた貴婦人のようで、素晴らしいコンビネーションを発揮している。一般的には賛否は分かれるかもしれないが、個人的にはこのコンビで別のモーツァルトも聴いてみたいと感じた。    そしてドヴォルザーク。  この力強さ、自在さはBPO以外には考えられない。LPOとも同曲には名演が残されているが、この曲に関してはBPOの圧勝だろう。よく「暴れ馬」に喩えられるBPOだが、存分に暴れてさせても決して手綱を緩めず、自在に操ったテンシュテットの実力には、改めて驚嘆させられた。腹の底から思い切り空に向かって雄叫びを上げている、そんな演奏だ。  テンシュテットに限らず、いわゆる秘蔵音源のCDには、コレクターズ・アイテム以上ではない物も散見されるが、このディスクに関しては、ファンやマニアに限らず、広くユーザーにお薦めできる内容であると言いたい。演奏はもちろん、録音も大変優れているし、まるで一晩のライヴを追体験しているような、そんな気分に浸ることが出来るのが最大の魅力だ。テスタメントによるテンシュテット/BPOライヴ・シリーズは、今回の5タイトルが第1弾とのこと。第2弾が本当に楽しみだ。

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  • ★★★★★ 

    鶴田の坊主  |  青森県  |  不明  |  2011年02月10日

    LPOとの録音に比べて、パワフルさに圧倒されました。今更ながら病気前のテンシュテットの凄さに驚愕しました。テスタメントには彼のマーラーも含めて、続編を期待します。

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  • ★★★★★ 

    G.v.Eisenstein  |  BRAZIL  |  不明  |  2011年01月10日

    以前バーンスタインがイスラエルPOを振ったスラブ舞曲第3番をCDで聴いた時、普段あまり意識していなかったドヴォルザークとマーラーの親近性を痛感したことがあります。この演奏もまさにその事を感じさせるマーラー指揮者らしい壮絶な演奏だと思います。 彼の同曲は以前にもロンドンPo盤が出ていて、素晴らしい演奏ではあったもののそこまでは感じなかったのに対して、今回の盤はベルリンPOが彼の指揮に極度に反応しているためにそう思うのかもしれません。 今こんな音楽が出来る音楽家が一体何人いるのでしょう?

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  • ★★★★★ 

    tokiwa7jp  |  千葉県  |  不明  |  2011年01月02日

    「つよしくん」さんはじめ、皆さんのレビューを拝見して、一番に安価なこのドヴォ8を購入してみました。いや、素晴らしい迫力の演奏、優秀録音ですね。ドヴォ8は、カラヤンの79年普門館ライブ(10月19日の大嵐の日)のFM放送を聴いて感動して以来、特別な思いを持って聴いてる曲です。過去の数々の名盤も所持して、夫々に感動がありますが、このCDでは極めて強い感動を得ました。同時発売のテンシュテット&ベルリンフィルの他のCDも追加購入、結局5枚とも買ってしまいそうで、怖いですw それにしても、カラヤンの79年のドヴォ8&展覧会は、あんな馬鹿高い全集ではなく分売で出してくれないかなぁ。

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  • ★★★★★ 

    takao_kozo  |  東京都  |  不明  |  2010年11月08日

    1980年10月7日のK.テンシュテット指揮ベルリン・フィルとの共演でMozartのピアノ協奏曲No.23の音源がTESTAMENTから発売されました。 この録音は当時NHK FMで放送されまして、カセットテープに録音して繰り返し聴いていました。 80年代はクラシック音楽界も綺羅星のごとく有名指揮者・ソリスト達がおりました。当時隔週で発売されていたFM雑誌を毎回買って、番組表を見ただけでわくわくしたものでした。 LPで持っていなくて知らない曲を聴いてみる事も大きな楽しみでありました。 Mozartの曲は今でこそ大好きでCDも沢山所有していますが当時はほとんど聴いた事が無く、FMで試聴する際に要チェックとして挙げていた作曲家の一人だったと思います。 Mozartと距離を置いていた理由は、Beethovenより前の世代の作曲家の曲が古典と言う枠組みにとらわれ過ぎてて窮屈な音楽だと言う偏見があったのかもです。 B.Hierholzerの弾くMozartのピアノ協奏曲No.23をFMで聴いてみようと言う気持ちになったのは、当時名前が知れ渡り始めていた指揮者テンシュテットがベルリン・フィルを振ったLIVE録音であると言う事だったと思います。 そして未知の曲に対する興味。ピアニストB.Hierholzerなる初めて目にする名前には全く関心がありませんでした。 カセットテープに録音しても、数回聴いてみて気に入らなければ後から上書き重ね録音をして消してしまいます。 私が現在でも残しているカセットテープの音源は、年数をかけて聴き込んだ結果、お気に入りとして残した物ばかりです。 そしてB.Hierholzerの音源も残しました。 曲自体が面白いから残した事もあると思いますが、 B.Hierholzerのピアノ演奏になんらかの魅力を感じたのだと思います。 1980年当時に23歳だったB.Hierholzerですが、若手とは思えない落ち着きぶりがまず特記すべき印象として挙げられます。 テンシュテットの指揮するベルリン・フィルと言う、無名に近い若手独奏者からしてみれば最高のサポートを受けて、 緊張もするでしょうし肩に力が入りがちになるのではないかと、勝手な想像を巡らせてしまいますが。 ここでのB.Hierholzerは実に自然な音楽を作りあげています。 曲の各ディテールから、全体構成までの完璧な把握を成し遂げた大家然とした演奏なのではないでしょうか。 テンシュテット指揮のベルリン・フィルも実に優しい音でサポートしています。 音楽に対する特別な知識を持ち合わせていないCDオタクである私の愛聴盤の定義とは、 それは勝手な思い込みなのかもしれません。 このB.Hierholzerの今回の演奏も特別に名演で、そして特に注目すべき人なのではないのかもしれません。 その後の彼女の活躍ぶりを見ても、そこそこCDの発売はしているようですが、今回のTESTAMENTのCDに出合う前は私は全くその名前を忘れていましたし。 ただ30年前の私の若かりし時代にエァチェックして繰り返し聴いていた音源が、こうしてCD化されて世に出てくれた事は何かしら感慨があります。 それにしてもエァチェックにも色々と苦労がありました。 カセットテープへの録音の仕方で、例えばMozartの協奏曲であれば60分テープを用意して大概はその半面に納まるので苦労は要りませんが、マーラーの長い交響曲だったら各楽章の時間を計算して楽章の終わりでカセットテープを素早く切り替えるのです。 時々失敗しましたが、うまく行った時は本当にうれしかったです。 今思えばとても懐かしいです。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2010年11月04日

    壮絶な超名演だ。テンシュテットは、もし現在も存命であれば、今年は84歳(これは、スクロヴァチェフスキよりも若い)になったはずで、咽頭癌で若くして死去したのは、音楽界にとって大きな損失であったが、本盤のような燃焼度の高い演奏を繰り返していた点にかんがみれば、心身ともに相当に負担がきていたのではないかと思われるほどだ。それほどまでに、本盤の演奏は豪演だ。メインのドヴォルザークの第8番は、スタジオ録音がなく、数年前にBBCからライブ音源が発売されたが、演奏の質は本盤の方がはるかに上。このように劇的な名演は、他には類例を見ないものと思われる。第1楽章は、うねるようなテンポ設定と、随所に噴き出てくるようなパッションの爆発が圧巻だ。第2楽章も、緩急自在のテンポ設定を駆使した一大叙事詩のようなスケールの雄大さが素晴らしい。第3楽章は、感傷には陥らない高踏的な美しさが見事である。そして、終楽章は、おそらくは史上最速とも言えるハイテンポで全曲を駆け抜ける。ベルリン・フィルの重量感溢れる演奏も相まって、圧倒的な迫力の下、全曲を締めくくるのである。次いで、プフィッンナーの序曲が素晴らしい。この生命力に満ち溢れた劇的な名演は、テンシュテットだからこそ可能な至芸と言える。モーツァルトは、ピアニストのヒアーホルツァーのサポートを最優先させた感もあるが、それでも第2楽章の悲劇的な表現などにテンシュテットならではの個性も散見され、名演と評価するのにやぶさかではない。録音も、非常に鮮明であり、十分に満足できる。

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  • ★★★★★ 

    セクスィー部長代理  |  千葉県  |  不明  |  2010年07月29日

    このモーツアルトのコンチェルトがCD化されるのを知って大変驚き、嬉しくなりました。中学生の時にNHKFM(たしかFMクラシックアワー)をラジカセでエアチェックし、何度聴いたことか。モーツアルトのピアノコンチェルトの魅力を教えてくれた忘れられない名演です。たしかまだ田舎の実家の倉庫にあると思うので、逆に帰省してそのカセットを探したくなりました。

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