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SACD シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番、ショパン:夜想曲第20番 プレスラー(2012)

シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番、ショパン:夜想曲第20番 プレスラー(2012)

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    林檎太郎  |  長野県  |  不明  |  2019年06月15日

    ジャケット写真のイメージのまま。こんな風に歳を重ねたいと思わせる、滋味溢れる秀演。このディスクを手に取ろうとした人が、期待するものを余すところなく与えてくれる。ひとつの人生の理想を見る思い。

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    ウロウロ  |  東京都  |  不明  |  2013年12月11日

    手塚治虫さんの漫画「ブラックジャック」に「六等星」というエピソードがあります。 言うまでもなく、一等星より光が見えにくいわけですが、実は六等星の方が一等星より大きかったりする場合もあるわけです。 プレスラーさんは、今年多分90歳になられると思いますが、この演奏を聴いて上記のエピソードが浮かびました。 「一等星」が誰にあたるかは、それは人それぞれでしょうが、プレスラーさんの場合、母体となるボザールトリオが解散してから、こういったソロ・アルバムがポツポツでてきたというところは、100歳まで活動を続けたかのミエチスラフ・ホルショフスキーの履歴と似たところがあると思います。そして一等星が次々と消えていく中、六等星の存在がこういうかたちでクローズアップされることは聴く側にとって、まさに「福音」だと思います。 ホルショフスキーと同じで、無論高齢でのレコーディングですから、いわゆる「バリバリ」弾く感じではありません。しかし、なんと「こころ」に平穏をもたらしてくれる演奏でしょうか。これは神様からの素敵な贈り物だと思います。

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