Fifth
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ユーシエ | 大阪 | 不明 | 2007年04月16日
残り香程度に、前作までのサイケ・ポップの影響が残っているのがミソ。これ以降はkarl jenkins(とjohn marshall)がバンドを“乗っ取り”、上記のSOFTS特有の芳香が喪われてしまう。phil howardの攻撃的なドラミングがhopperとratledgeの備えているジャズの素養を暴き出している。今回の決定版ではボートラを収録!これは“THIRD”と共に目玉だろう。この過渡期のSOFTS再評価を望んでいます。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Hards | Soho | 不明 | 2007年03月09日
かつてないほど洗練されているが、サウンドに“太さ”が欠ける。柄になくジャズ本格派を目指して小さくまとまってしまった印象、ギターなり黒人メンバーなりが欲しくなる内容。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ノヴァ急報 | 埼玉 | 不明 | 2005年07月13日
フィル・ハワードのドラム参加曲が取柄のアルバム。彼のドラミングは表情ゆたかでダイナミック。とりわけDropは、スタジオ録音曲としてはソフツ屈指の美しさ。いまひとりのドラマー、ジョン・マーシャルはテクニック的には申し分ないが、KING CRIMSONにおけるビル・ブラフォード同様サウンド自体を退屈にしていると聴くたびに感じられる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ノヴァ急報 | 埼玉 | 不明 | 2005年07月06日
このアルバムは、とかく機械的なサウンド(元メンバーのエアーズいわく「ジャズのなり損ない」)になりがちなソフツにダイナミズムをもたらしたフィル・ハワードの素晴しいドラミングが一部で聴ける、とりわけ2曲目は美しくてすべてのスタジオ収録作で最高(後年のHazard Profilesとともに).のちのライヴ版も敵わず、この1曲で購入の価値あり。ただ、J・マーシャル参加曲が平凡なのでこの評価。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ホールズワース | 愛媛県 | 不明 | 2004年10月18日
ちょうど、マシーンがフリージャズからフュージョンへ移行する過渡期の作品。メンバーもA面のフリージャズっぽい曲はハワードがドラムで、B面のサイドがマーシャル・バービントンのニュークリアス組が参加している。出来がいいのはマーシャルサイドで、ハワードのバタバタしたドラムはサウンドにフィットしておらず、すぐにクビになったのも頷ける。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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