ブルース・フレーリー  |  東京都  |  不明  |  2021年03月13日

AORの名盤。大人のための大人による大人のロック。アルバム全体にセンスの良さを感じる。SHM紙ジャケが出てから随分と時が流れた。スティーリーダンの他作品が復刻帯版で発売されているのに、何故この傑作の復刻帯版が出ないのだろうか。祈願！あと、MQAはやはり機材がないといい音では聴けないのか？音の違いが分からなかった。SACDと言いMQAと言い音楽がブルジョアの趣味に限定されるのは遺憾。

 

wataken  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月19日

いつ聴いてもいいです｡ CDとSHM-CD両方買ってしまいましたが､私には違いがわかりませんでしたが､ いいものはいいです｡ ラリーカールトンの名演奏が聴けます｡ 個人的には､GAUCHO>

 

birdy  |  岩手県  |  不明  |  2010年04月16日

Steely Dan の後期を飾る第一弾’76年の5th。今作も割と人気があり支持する人が多い一枚。当時台頭してたｸﾛｽ･ｵｰﾊﾞｰ・ﾌｭｰｼﾞｮﾝ系ｻｳﾝﾄﾞ、とりわけﾗﾘｰ･ｶｰﾙﾄﾝの占めるﾌｭｰﾁｬﾘﾝｸﾞが多く聴きやすいでしょう。今作がSteely Danらしいと言う意見が多いのは事実ですが、個人的には彼らの中ではｷﾞﾀｰ色が強くﾛｯｸ･ﾃｲｽﾄの濃い異色作です。しかし、今までの中では完成度は非常に高い、良い意味で分かりやすい、Steely Dan入門には最適な一枚の印象があります。これを聴いて次作の『Aja』『Gaucho』を聴けばSteely Danの魅力が堪能できます。

 

アラン  |  神奈川  |  不明  |  2008年09月17日

最高！素晴らしい70年代の超名盤！　ただSHM-CD盤は低音が豊かになった分、Larry Carltonのギターソロの音質が変わってしまったかな...。好みは通常リマスターバージョンです。

 

いっち  |  ちばー  |  不明  |  2008年07月04日

Green Earrings のギターソロで未だにシビレます。やはり Remaster も買うべきか。

 

わたがし  |  ｻﾝﾄﾒﾌﾟﾘﾝｼﾍﾟ  |  不明  |  2008年07月02日

隈なく完成された次作と次々作と比べて本作はどこかTHE EAGLESやDOOBIE BROTHERSと同時代の空気を吸っているかのような印象を受ける。これも入れて三傑作としていい。

 

ムクムク  |  埼玉県  |  不明  |  2008年06月18日

正直なところ、個人的にはスティーリー・ダンの作品のなかでこれが最も好きです。個々の楽曲のクオリティはこれが1番高いのではないでしょうか。「Aja」ももちろん傑作です。しかしあそこまでジャズに傾けば他のアーティストでも似たようなものが創れそうな気もします。「スティーリー・ダンらしさ」という点から言えば、この作品のほうが唯一無二と呼べるでしょう。SHM-CDを買い足すと都合5枚目の購入になるアホの勝手な意見ですが。

 

RIKI  |  埼玉県  |  不明  |  2008年04月15日

発表当時は、ひねくれた都会サウンドみたいな印象でした。どの作品もひねくれているというか、毒があるので好きですが。次のＡＪＡは洗練されすぎているので、こちらの方がスティーリー・ダン的で好きですね。

 

野呂瀬  |  兵庫県  |  不明  |  2004年10月25日

僕が想像し求めていた音をまさに与えてくれたアルバム。彼らのアルバムの中ではベストなものだと思います。彼らの一連のアルバムの中では、硬派でハードな印象を受けます。ドラム、ギター、コーラス、が素晴らしく、アルタミラの洞窟の最後の最後キーボードが印象的。

 

ﾔｽ  |  静岡県  |  不明  |  2004年10月10日

ラリー・カールトンファンは絶対に持ってないとダメなアルバム！なんと言っても『キッド・シャールメイン』のギターソロは最高！ロック史上最高のギターソロにも選ばれてます！

 

倉田美一  |  千葉市  |  不明  |  2003年12月21日

このアルバムが一番佳曲が揃っているとおもう。

 

まうくん  |  不明  |  2003年06月29日

やっぱ「キッド・シャールメメン」のLarry CarltonのｷﾞﾀｰｿﾛとBernard PurdieとChuck Raineyのｸﾞﾙｰﾌﾞが最高っス。あと「緑のイヤリング」もｸﾞｰよ。

 

つかぽん  |  愛知  |  不明  |  2003年06月13日

私は、この作品にKOされました（これが後に続くAjaやGauchoの伏線だったのかと今になって思います）。長いインターバルを経ての最近の作品群も良いけど、70年代の彼らの作品群には張り詰めた緊張感がありました。と言いつつ頑固な音楽職人が紡ぐ作品は全て魅力的ですが。