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ヴェルディ(1813-1901)

CD Don Carlo: Karajan / Bpo, Carreras, Freni, Ghiaurov, Baltsa, Cappuccilli, Etc

Don Carlo: Karajan / Bpo, Carreras, Freni, Ghiaurov, Baltsa, Cappuccilli, Etc

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    ちゃい  |  東京都  |  不明  |  2009年09月28日

    カレーラス(今まで聞いた中で最高のカルロだと思います)を筆頭に配役は文句なしに最高です。 これだけ歌手の揃ったカルロは、ライブを除けば他にないのでは。 ただ、伴奏が騒ぎすぎ、かつ勿体ぶりすぎで鬱陶しいのが残念。 リマスターで伴奏を引っ込めてくれれば、無条件でお勧めなのですが。

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  • ★★★★★ 

    Flandre  |  東京都  |  不明  |  2009年05月19日

    私のファーストチョイス。とはいえ、カラヤンのレガート重視、かつ重たい演奏は、イタリアオペラの場合好きではない。フレー二は大健闘だが、次ぎの「アイーダ」ほどではない。カレラスは5年後だったらよかった。ギャウロフは逆に10年前だったらよかった。ライモンディは、声が若すぎて大審問官にも、フィリッポにもあわない。バルツァは本来声量的に厳しかったろうが、録音なので健闘している。しかし、他はどうでもよいと思えるほど魅力的なのが、ロドリーゴのカプッチルリだ。声、表現、歌のスタイル(格調)、どれをとっても「完璧」。

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  • ★★★★★ 

    マラ3マニア  |  東京西麻布  |  不明  |  2008年10月17日

    これほどカラヤンベルリンフィルの凄さを感じさせられる演奏はない。音楽は劇的に盛り上がり絶頂を向かえたカラヤンの凄さを正に実感できる演奏。歌手も劇的なカレラスに、悲しみの中にも気品を備えたフレーニと申し分ない。この曲に限ってはオケはウィーンフィルではなくベルリンフィルを起用したのは大正解だ。ドンカルロ最高の名盤であると共に、数多いカラヤンのディスクの中でも最高位のディスクだと思う。

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    マーコロリン  |  所沢  |  不明  |  2006年07月25日

    オケの音は壮麗、劇的であっても「重い」という感じはありません。「強くても重くならない音」がカラヤンの信条、ワーグナーの楽劇や、カルメン、ペレアスでもBPOとの妙技・実力はいかんなく発揮され華麗で風通しの良い音が作品の魅力を充分に引き出していると思います。 これは、世紀の名盤です。

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    たか  |  東京  |  不明  |  2006年05月19日

    歌手は文句なく素晴らしい。特にカプッチルリとギャウロフは比類ない。4幕版を採用したのも正解。ただオケの音が重すぎる....これでオケがウイーンだったら世紀の名盤だったのに.....

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