01 MESSENGER/SEA SID
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さまざん | 埼玉県 | 不明 | 2021年07月26日
表題曲は当時のサザンを良く表したロックナンバーで、きたるデジタル時代に警鐘を鳴らした歌詞が最高にイカしてます。当時この曲がシングルで発売されたときは衝撃を受けました。 2曲目は打って変わってゆったりとした夏の失恋ソングです。大人になった今、この曲が心に沁みます。カラオケでもよく歌う曲です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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じゅるりん | 群馬県 | 不明 | 2021年07月23日
今や当たり前な文化で生活の一部と化している コンピュータ・ネット社会などデジタル時代をテーマに風刺的な歌詞で桑田さんの言葉選びのセンスが光る面白い1曲でもあります。 ゴリゴリハードロックナンバーで電子サウンドも多く使用されており 80年代のサザンの電子音と比べるとだいぶ技術が進歩しているのがよくわかります。 シングルとアルバムでアレンジが異なっていて アルバムバージョンの方がアレンジが激しくハードな音になっていて ノイズが強くなっていたりとボーカルが聞きにくく耳が疲れます。 どちらかというとシングルバージョンの方がシンプルでボーカルも聴きやすいのでおすすめです。 カップリングの「SEA SIDE WOMAN BLUES」は、打った変わって非常に哀愁あるスローナンバー。遅くまで起きて見てた深夜テレビの「足立区のたけし、世界の北野」でビートたけしさんがエンディングで歌われてたの思い出し懐かしい気持ちになりました。たけしさんのカバーも味気のあり人間臭い感じがあってとてもよかったです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヤッホー | 不明 | 不明 | 2021年05月30日
サザンオールスターズは、新しい音楽にも果敢に挑戦していくのがすごいと思います。しかも、しっかり自分たちのものになっています!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ユウムジカ | 神奈川県 | 不明 | 2020年11月03日
曲の内容がコンピューターとデジタルとの調和に特化しているので、サザンの新しい魅力を発揮しています。発売日時点で、キーボードを担当する原由子さんも40歳になりましたね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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白い雪まいおりた | 不明 | 2007年04月16日
'97年発表。アナログ・バンド・サウンドの雄のようで、実は初期からコンピュータ・サウンドに積極的だったのが彼らだ。しかも、ロックとそれをやんちゃに対峙させた、当時でいうデジ・ロック的テイストは、シーンからの影響とは別に、このバンドの中で独自に発酵してきたもの。そんなサザンの一面が、見事に発揮されたのが今回の楽曲。分厚いブラス、間奏のブルース・ハープとシンセの音のインタープレイから、フォー・ビートへと重心が落とされる中盤の展開がスリリングだ。交通整理し過ぎないポップな音のカオスは、縦横無尽な桑田佳祐のボーカルとともに、今も大衆に尻尾をつかませてない。最後に響く、あたかも「ウィ・アー・ザ・ワールド」が始まりそうなゴォォ〜ンも意外で面白い。カップリングでは、ベースの関口氏のリラックスした音楽への指向なども感じられるハワイアン歌謡を披露。「文字遊び」な小粋な歌詞もグーで、明日に疲れを残しません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あいのまごころ | おおえど | 不明 | 2005年05月06日
当時、神戸須磨事件がありましたね……。アルバム収録時にreアレンジしたのは正解だった思いますが、シングルテイクがお好きな方にはお薦め。「SSWB」は、アルバム「sakura」の方が中域を太くもたせvoも聴きやすく、gの高音のシャリシャリとした響きを抑えていてシングルより良いです0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カオリン | 東京都 | 不明 | 2001年01月31日
歌詞を聴いてると、IT時代の現代にピッタリあてはまります。カップリングはブルース調に仕上がっていて、以外に聴き惚れる曲だよ0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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