Sym.2, 3: Vanska / Lahti.so
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 04/March/2013
本盤はヴァンスカとラハティSOによる交響曲シリーズの第二弾で1996年ヴァンスカが43歳の昇り調子にある頃の第2番(タイム@9’17A14’28B5’58C14’57)と1997年録音の第3番(同@10’15A11’12B8’51)の演奏であります。私は第2番の方を聴いておりましたので感じた事を述べさせていただきます。第1楽章スタート・・・若干篭ったというか濁った音色の弦と大らかな管が先ず特徴として捉えられます。展開部ではその弦が高い音で美しく変化し北欧的な野性味も出して行き、特に中段のゆっくりした進め方にスリリングさも込めたドラマチックな味わいを表します。強かなテンポの動かし方にも要注目ですね。第2楽章はじっくりと思い入れたっぷりに長い息つぎを入れつつ中々立体的な感じです。第3楽章以下では管メロディから引っ張られる様にあのピーク感を予感させ比較的テンポは速く過ぎたりゆっくりする処をよりゆったりと構え北欧ムードを炊きつけて行きます。決して荒々しくもならずに且つダレずに〆に向かって管楽器の咆哮に結びつけますが何となくそう単純ではなくこのコンビの演奏の繊細さを見た思いです・・・この辺りのニュアンスは聴いてみないと分らないかも知れませんね。そういう面では新鮮さもある演奏で全体として地元の強さを示してこのオーケストラが本来持ち合わせているであろうローカルな特色を巧く使った演奏で素晴らしいと思いました。ヴァンスカには後年2011年ミネソタOを指揮した第2番(同@9’11A16’28B5’47C14’38)収録もあるそうです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 30/October/2010
2002年1月19日に、東京芸術劇場で聴いた ヴァンスカ/読響 のシベリウスの第2番では、それこそ超弩級の感銘を受けた。 このディスクからもその時のクウキが伝わって来なくもないのは、やはりヴァンスカという指揮者が シベリウスという作曲家と同化したような音楽を作るからだろう。 東京杉並の「風使い」さんがおっしゃる「最高の一枚」という評は、演奏と言う意味に限って全くその通り、同感です。 ただこれは音響装置との相性の問題かもしれないが、音が籠ってしまっていて飛び出してこない録音は なんだろう?よく駅などで売っている500円くらいのCDによくある音だ。同コンビのシベリウス第5番のCDも同じような音質。迫力が乏しいと言うだけでなく、音に潤いもない。かと言ってカラッとしているわけではなく、干からびた感じ。BISというメーカーの個性なのかもしれないが、これだけはいただけない。0 people agree with this review
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ペーター | 兵庫県 | 不明 | 23/March/2010
素朴な演奏であるが、大変美しく北欧の情景が目に浮かぶ。何度聞いても飽きない味わい深い演奏。知らず知らずに胸が込み上げてくる素敵な時間だ。1 people agree with this review
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I&W | JAPAN | 不明 | 18/September/2007
No.2;9’14/14’25/5’57/14’55=44’31 1996/10 No.3;10’15/11’12/8’51=30’18 1997/11 people agree with this review
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風使い | 東京杉並 | 不明 | 02/February/2006
2番は世の中にたくさんの録音があるが、最高の1枚だと思います。劇的な演出ではなく、透明で繊細で、しかし大自然の美しさのようなものを感じることのできる演奏。終楽章の終盤で弦楽器のキザミがぴったりそろっているところなど、奇跡的な美しさです。3番も、ダイナミクスの幅もこのコンビならではで、大変丁寧で美しい演奏だと思います。2 people agree with this review
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