Man In Space With Sounds
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madman | 不明 | 2008年08月03日
'62年発表。シアトルで行われたワールド・フェアの会場音楽として作られ、配布されたらしいムード音楽盤。ケネディ大統領がアポロ計画を発表した60年代初頭の人類の宇宙への憧れを、オーケストラ+効果音(技術はトーマス・J・ヴァレンタイン)で表現している。内容は男性のナレーションと電子音のSEが曲をつないでいく構成。音楽はハリウッドSF映画のサントラ風で、「Gayway To Heaven」の低周波の電子ノイズ、「Soaring Science」のモールス信号やオンド・マルトノによるアラートなど、電子音が縦横無尽に活躍している。アティリロ・ミネオは歌手ルー・モンテの作曲家として知られ、妻のトニと共作で400の曲を残している。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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