Eine Alpensinfonie, Salomes Tanz : Nelsons / City of Birmingham Symphony Orchestra
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 19/March/2012
先の評にもあるように、表題にはあまりこだわっていないような印象ですねぇ。頂上、パノラマはもっとたっぷり雄大に表現する演奏が多いですけど、ここでは曲の中の一つの経過部分という感じで意外にすいすい進みます。個人的にはそれはちょっと不満だなあ。オケは立派な腕前だし、全体の出来栄えはすこぶる結構なのですけれど、要は「アルプス交響曲」を聴いた気がしない、とでもいう感じかな。それは残念。「サロメの踊り」は、ま、こんなものでしょう、といふところ。最後に熱狂的な拍手が飛び込んできて「わっ!」と驚く。いささか取ってつけたような細工のような気がしないでもない。録音は超優秀。0 people agree with this review
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 04/February/2012
期待の若手による私の愛好曲。非常に熱いものが伝わってくる、所謂熱演です。標題はあまり意識せず、単一楽章の大交響曲として演奏したのではないでしょうか。息つく暇もなく気付いたらコーダになっていた。時間の経つのも忘れ、ひたすら食い入るように聴いている自分がいました。これは魅力的な演奏です。「7つのヴェールの踊り」はラトル&BPOの生を聴く機会があり、そのあまりの凄さがまだ耳に焼き付いているのですが、CDでそれに匹敵する演奏を見事やってのけました。末恐ろしい。0 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 29/April/2011
一時期面白がったこともあったが、最近の私にとってはどーでもいい曲になっていたアルプス交響曲。しかし、BPO定期でのショスタコ8番の圧倒的名演で度肝を抜かれて以来、目が離せない指揮者になったネルソンスは、シュトラウスの凝りまくりオーケストレーションをこれでもかと言わんばかりに、エグく、かつアグレッシヴに掘り起こして聴かせる。カラヤン以下、もっとスマートで、きれいに整えられた演奏なら他にいくらでも聴けるが、それとは全く別のタイプの、若いころのマゼールみたいな演奏で、久しぶりに曲の凄さを見直した。指揮台上でかなり暴れるタイプなので、驚異的な解像度を誇るこのライヴ録音には唸り声や足音などが結構、盛大に入っているが、それもまたご愛嬌。「7つのヴェールの踊り」も昨今では滅多に聴かれないような熱い爆演。0 people agree with this review
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