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Brahms (1833-1897)

CD Piano Concerto, 2, : Cliburn(P)Reiner / Cso +schumann: Piano Concerto (1960)

Piano Concerto, 2, : Cliburn(P)Reiner / Cso +schumann: Piano Concerto (1960)

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  27/May/2013

    クライバーンを偲ぶ意味で書き込みさせていただきます。クライバーンという演奏家に対する感慨はあの1958年チャイコフスキーコンクール優勝後の凱旋パレードは新聞などでも覚えているだけにその後の成行きへは嘆息につきますが。私にとってはクライバーン/ライナーのコンビ協奏曲と言えばシューマンとベートーベン「皇帝」との組合せのリビング・ステレオLPであり懐かしいです。本盤はこのコンビによるシューマンとブラームスの協奏曲で兎に角当時凱旋帰国後の1960〜1962年においてこの若武者は超多忙ぶりを示し色々演奏会が持たれセッションなりライブなりの録音が多く残されております。本盤は通常聴かれるセッション物ではなくライブ物らしくクライバーン・ファンなら聴き比べも楽しいのではないでしょうか、ブラームスしか偶々両演奏を聴いていた(聴き比べという様なハイレベル?なものではありません)私の様なレベルには基本的には演奏方向はセッション、ライブ同じ様に思え、それより私はクライバーンとライナーの二人の打ち合わせ中?のお馴染みのこのジャケット写真が気に入っております。さて、本盤収録曲の内そのブラームス・ビアノ協奏曲第2番はクライバーン26歳、ライナー72歳の頃の1960年ライブ録音、タイム拍手込み@18’07A8’52B13’42C9’11)でありややライブ故の粗さは別として先の優勝騒ぎからのフォローがある意味では期待でもあるし不安でもあることを吹っ切るようにクライバーンの伸びやかな演奏とライナーの男っぽく逞しい意思的なフレージングによる厳しいバックが聴きどころと思います。ブラームスのこの曲は割りと若き(それでも現在の感覚では決して若いと持ち上げられる年齢ではありませんね?)クライバーンに合っている様にも思えました、なお、翌年1961年セッションでの録音分(タイム@17’40A8’32B12’31C8’56)も先に触れた様に同じ姿勢ではありますがもう少し整理されている印象を受けました。シューマンピアノ協奏曲は1960年セッション収録(タイム@15’20A5’15B10’17)分では一途に弾いており両者アメリカン・スタイルなので第1楽章での叙情的な場面もそう入れ込んだりはせず時にはチャイコフスキーでも聴かれた様にキツメのアタックで力みもご愛嬌となっております。本盤の同年ライブ分(トータルタイム拍手込み31’17)も多分同じなのではと推察致します。ライナーはやヽ雑ながら包容力を持ってこの若武者の伸びやかで開放的なソロを引き立てている様です。マア、先述した様にクライバーンの活躍はそう長くはなくもう1970年代後半以降は萎んでそういう処も正にアメリカ的だったのでしょう。「芸術家」ではなく「ショービジネスのドル箱スター」としての扱いをされ消費された後暫く視聴者の耳から遠ざかっていましたところ彼の名冠のコンクールで2009年辻井伸行さんが優勝した折にかつての青年の面影があるクライバーンが彼に歩み寄っていた本当に久しぶりの姿が見られ少し感激しました。「クライバーン」を思い出した形にもなったのですが本年2月に78歳で亡くなってしまいました・・・冒頭の華やかさを覚えているだけに私には人生を感じさせる報せでもありました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  18/April/2011

    録音がライブにしては音の広がりがなくセッション録音のよう、というか乾いた感じです。 クライバーンの演奏は見事ですが、シューマンとかもっとロマンチックな趣があるほうが面白いです。 その点やっぱりライナーのほうは一聴したら、そっけないインテンポの演奏っぽいんですけど、よく聴くと・・・まあ、歌っているんですよね。 シューマン、ブラームスとしっかり音楽の違いを感じさせてくれます。 さすがなライナーですね。

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