QUEEN

SHM-CD Queen: 戦慄の王女

Queen: 戦慄の王女

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  • ★★★★★ 

    えっじ  |  兵庫県  |  不明  |  2021年07月21日

    クイーンのデビューアルバム。気に入っているのがBCで、Bではドラマティックな展開にワクワクするしCでは官能的な美しさを感じる。デビューアルバムにしてこのクォリティは驚嘆に値する。

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  • ★★★★☆ 

    悪者3  |  不明  |  不明  |  2019年05月06日

    この頃の事をクイーンのメンバーは当時の事務所の冷遇に対して、よく文句を言っているが、どの新人より恵まれている事が1つだけあった。この事務所。レコーディング・スタジオを自前で持っていた為、このまだ売れていないこの新人に、使っていない時は、スタジオを好きに使っていい自由を与えていたらしい。当たり前だけど、スタジオを自由に使える新人なんて普通いない。そのおかげで、同時代のキッスやエアロスミスのファーストと比べて、レコーディングされた音質やスタジオの使いこなし感が全然違う。(楽曲の出来はみんな素晴らしかったけど)あと、A曲目はロジャーのボーカルバージョンも存在するので、聴き比べすると面白い。全体的にまだ原石感はあるものの、本人たちでさえ2度と出来ない初々しさがこのアルバムの魅力。

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  • ★★★★★ 

    ジェイミー  |  長野県  |  不明  |  2019年05月06日

    < Queen 【デラックス・エディション】のボーナスEPはブライアンが聴いてもらいたいもの >  ボーナスEPには6曲収録されていて、そのうちの5曲は1971年に収録されたデモ。シンコーミュージックから出版された東郷かおる子著「クイーンと過ごした輝ける日々」に、このデモについて2011年のインタビュー時ブライアンが語っています。〜〜〜レコード会社に売り込むために録音したこと、スタジオには、エンジニアが一人とメンバー4人だけで作り、自分たちのことが誇らしく思えた。人間味があって、良質でナチュラル、感情が入っていて・・・みんなに聴いてもらえるのはうれしいこと、など。〜〜〜映画「ボヘミアン・ラプソディ」のシーンが思いだされます。ドラムの音がボコボコしていますが、夢と希望にあふれていた4人の姿が見えるような愉しい楽曲です。  6曲目の「Mad The Swine」は、1991年にリリースされた「Headlong」のカップリング曲ですが、1972年6月に録音されたもので、歌詞も意味が深そうです。  歌詞といえば・・・通常版の4曲目「My Fairy King」の英語詩が附属のブックレットのものとシンコーミュージックから出版されている「クイーン詩集 完全版」のものと、かなり違っていてナゾです。和訳も違ってしまっているのか?国内版を持っていないので確認できていません。

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  • ★★★★☆ 

    tasuke  |  新潟県  |  不明  |  2019年04月27日

    クイーンは、レッド・ツェッペリンやディープ・パープルとは違う世代のハードロックという印象が強いです。しかし、この盤がリリースされたのは71年で、時代がそれほど違うわけではありません。決定的に違っていたのはファン層で、いわゆるブルーズを基本にしたハードロックには不感症だったファンを彼らは取り込みました。わが国で洋楽を一般的存在にしたのは、ビートルズでもパープルでもなく、クイーンだったとわたしは感じています。従来のロックに共感することのなかった若い層、ファッションやコミックに親しむティーンエイジャーを彼らはターゲットにしていきました。彼らのドキュメンタリーを見るとわかりますが、英国ではただのマイナー・バンドだったようです。この音とルックスを最初に気づいて支持したのが日本だったことはよく知られています。クイーンは、今までロックなんて聴かない人に向けてエンターテインメントを開始したのです。ジミ・ヘンドリックスのような重い音の上に、格調高いコーラスと物語をのせるスタイルはとても新しいし、わかりやすい。逆に英国のユーザーは、この新しさに気づけずにいたのでしょう。でも、これはよくできたデモ音源だとも思います。おそらくジョン・アンソニーとロイ・トーマス・ベイカーは、スタジオと録音技師のブッキングをやったのみ。彼らはレーベルの助けも借りずに、ブライアン・メイの知識だけでこの録音をやってのけたはずです。

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  • ★★★★★ 

    二葉亭余暇兼  |  不明  |  不明  |  2009年10月22日

    73年リリース当時に、ラジオで初めて聴いた時には衝撃を覚えました。 既成のバンドのほとんどは、「何か煮詰まってしまって暗中模索状態、かつ商業化の方向へ向き初めていた」。初めて聴いて「これは息長く活動するだろうし、商業的にも成功するだろう」と思った。ジュダス・プリーストにも同様の感想を持っていた。次世代ロックの登場に期待していました。 「自作のギター・サウンド+ハードロックにコーラス+楽曲自体の素晴らしさと展開」が何より新鮮でした。「産業ロック」直前のメンバーの工夫やRockMusicianShipに共感できる作品です。  90年代の初め頃、ロンドンの”HMV””Vergin”には、日本盤の逆輸入「帯付きCD」も並べてありました。縦にカタカナで「レッド・ツェッペリン」「ディープ・パープル」とか日本独自であろう帯をつけたままミュージシャン毎に並べてありました。ロンドンのCD-Shopは、喫茶もあり休憩出来て助かりました。トイレのチップも要らなかったかなぁー。”HMV-OnLineShop”でも、USBからコーヒー・サービスとかあると最高です(爆)

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  • ★★★☆☆ 

    Metal Yu  |  大分県  |  不明  |  2009年01月07日

    ブライアンのギターテクが目立つクイーンのデビューアルバムです。収録曲も中々個性的で素晴らしいクイーンワールドが広がっているので一度聞いてみてください。

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  • ★★★★☆ 

    儒鯉西洋白菜  |  浅間山北側  |  不明  |  2008年09月23日

    これを聞いて思う事は、不完全なハードロックと言った感じかな。熱狂的なファンの方には、失言申し訳無い。でもFreddie作ADHは、流石です。Brian作@のシングルテイクは、未だにリマスター再発がされていない。しかし旧ワーナーパイオニアGreatest HitsのCDに収録されている。上記の盤は中古盤屋で、たまにお目に掛かりますので、見つけたら即入手をお薦めします。あとこの国内紙ジャケと1991年Hollywood盤を合わせ持つ事も、もう一つのお薦めです。

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  • ★★★★★ 

    ランブルは荒くれライダー  |  福島県  |  不明  |  2006年10月17日

    戦慄の王女。このアルバムの日本語タイトル。日本が育てたロックバンド、確かに日本人好みの音!アメリカより日本人の感覚が良かった見本、後のチープトリックなんかもそうだ!誇れ日本人の感覚はさすがだ。

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  • ★★★★★ 

    ルパン4世  |  浜松市  |  不明  |  2006年05月02日

    僕はあらゆるバンドの中でQueenを最も愛していて、今、アルバムはライヴ・キラーズまで持っているけど、そろそろ順番にレビューを書いていこうと思います。このアルバムでは炎のロックン・ロールもいいですが、2,3,4,5,7もいいですよ。とくに僕は3、グレイト・キング・ラットが好き。Queenは5作目の華麗なるレースまではアルバム全体の造型にとくにこだわりを持っていたようです。

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  • ★★★★★ 

    ランブル  |  福島県  |  不明  |  2006年04月04日

    戦慄の王女だ、こんな音誰が考えだしたのよ!やはりブライアンのギターが要!さすがインテリ。

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  • ★★★★★ 

    nomakuma  |  nagasaki  |  不明  |  2005年12月18日

    これぞ、QUEENの原点そのものです。QUEENUも大好きだが、同じ位好きな作品です。 「激しい情熱」と「優雅さ」の同居が、ZEPPELINとはまた違った切り口でファンの耳に迫る・・・。そんな風に聞こえるアルバムです。

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  • ★★★★★ 

    美堂魅優華(MiyakaVidoh)  |  宇宙  |  不明  |  2005年05月09日

    自分がQueenのアルバムの中で最も愛し讃美しているのが   この『Queen』であり、   同時にQueenの最高傑作であると確信している。   この作品にはアマチュア時代独特の   自由な輝きが満ちあふれており、   何ものにも規制されることのない   自分達独自の世界が確立している。   中ジャケットのコラージュはそれを良く象徴している。   フレディの持つ優美で甘美で神秘的かつ妖艶な魅力が   徹底して凝縮された4,5,9、   優しく懐かしい響きと激しいギターの対比が鮮烈な2、   憂いある艶やかさと妖し

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  • ★★★★★ 

    きりしま  |  横浜  |  不明  |  2005年02月15日

    当時はあまり売れなかったようだが、後に大きな仕事をするQueenの記念すべきデビューアルバム。ハードロック色が強いが、凡百のバンドとの違いがすでに現れ、「只者でなさ」としての個性が垣間見える。特にDはフレディのヴォーカリストとしての表現力、曲としての構成、各メンバーの個性的な演奏など、Queenの魅力がつまった名曲といえよう。

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  • ★★★★★ 

    ken  |  大阪  |  不明  |  2004年08月03日

    1973年、オッチャンは高2でした。当時、FM大阪のビート オン プラザという全曲聴かせる番組で、“Keep yourself alive” を聴いた時の衝撃は今でもおぼえています。このアルバムは集大成の初期ベストアルバムだと思っています。46歳の今もワクワクできる1枚です。

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  • ★★★★★ 

    短いマイクスタンド  |  山口  |  不明  |  2004年05月24日

    ポップで一般受けするQueenも好きだが初期のQueenはもっと好きだ。3〜5曲目あたりは今聞いてもぶっ飛ぶよね。

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