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Mozart (1756-1791)

SACD Piano Concertos Nos, 20, 24, : Haskil(P)Markevitch / Lamoureux Concerts Orchestra (Single Layer)

Piano Concertos Nos, 20, 24, : Haskil(P)Markevitch / Lamoureux Concerts Orchestra (Single Layer)

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  26/March/2012

     ハスキル,カーゾン,カサドシュ…本当に素晴らしいモーツァルトを残してくれた…。後の世代にも確かに名演はある。グルダは大好きだし,ブレンデル,シフ,ピリス,アルゲリッチ(ポリーニも入れていいかな…)らの演奏も凄くいい…。だけど,やはり何か大切なものがハスキル,カーゾン,カサドシュらに比べ足りないような気がしてならない…。何だろう…。「リスナーに受けるような演奏をしなければ…」という意識か…。「レコーディング=商品化」だから仕方のないことなんだろうけれど…。  ハスキル,カーゾン,カサドシュは,自分が譜面から読み取った音楽を,完全に自分の方法で,淡々と,朴訥に,弾いている。「受けるように弾かねば…」とか「美しく弾かねば…」など微塵も感じられない。そして,そういう姿勢から紡ぎ出される音達の何と魅力的なことか…! モーツァルトに欠かせない“天然の純粋さ”“天然な無垢”を見事にこちらに届けてくれる。  中でもこのハスキル,今回のSACD化で私の中で一層存在感を増した。まるで青森の恐山にいる死者の言葉を伝える“イタコ”のようだ…。モーツァルトが彼女に乗り移り,彼女の指を使って自作自演をしているようだ…(と思いたい)。

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  • ★★★★★ 

    KANA07  |  石川県  |  不明  |  25/June/2011

    初めて買ったこの曲のCDがこのCDであった。長い間、愛聴盤であったが、録音が古いので最近は、アシュケナージや内田の演奏を好んで聴くようになっていた。しかし、SHM-SACD盤の登場で最新録音にひけを取らない高音質で蘇り愛聴盤として復活。演奏は言うまでもないがハスキルの美しい音とスリリングな演奏が最高です。この録音の直後、アムステルダムの駅の階段でお亡くなりなったことは誠に残念でたまりません。

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  • ★★★★★ 

    ゆりぞう  |  兵庫県  |  不明  |  04/March/2011

    実に良い音でハスキルが聴ける。適切な音量で眼を閉じて聴けば、ハスキルが眼前で弾いてくれていると思えるほど。それほどに生々しい音質である。これほどの贅沢があろうか。長生きはするものである。しかし、今さらいうのも何だが、あいかわらず(SACDになってもやはり・・・当たり前か)マルケヴィチのバックはうるさいのである。身振りが大仰に過ぎる。若い頃、この音源で初めてマルケヴィチに接したのだが、以来、彼を評価しなくなった所以である。

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  • ★★★★☆ 

    かくとしらじ  |  愛知県  |  不明  |  01/March/2011

    私がモーツァルト聴きになった80年代ころ、稀代の名手ハスキルのこの名盤は必須科目でした。SHM-SACDで50年以上前の録音が蘇った感動はあるものの、やはり録音の古さは否めません。LPやCDでこの録音にとりこになったことのある方(40代以上かな)、モーツァルト聴きを自認する方には必聴盤ですが、21世紀に初めてモーツァルトの短調のピアノ協奏曲を聴く方にはファーストチョイスではないかもしれません。録音としてはエソテリックのカーゾン盤の方が上かな。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  05/February/2011

    実に鮮明でクリアな音質だ。本盤は、かつてSACDハイブリッド仕様で発売されていたが、それも十分に高音質とも言えるものの、録音の古さが目立ったと言えなくもなかった。ところが、本盤は、そもそもものが違うと感じた。今から50年以上も前の録音がこれほどまでに鮮明な音質に蘇ってしまうとは、とても信じられない思いだ。あらためて、SACD&SHM−CDのシングルレイヤー盤の底力を感じた次第だ。ピアノの音は鮮明でくっきりと再現されているし、どんなに最強奏の箇所に差し掛かっても、ピアノとオーケストラの音が鮮明に分離して聴こえるのは、録音年代を考えると驚異的ですらある。オーケストラも、金管楽器や木管楽器の音色などにいささかの古臭さを感じさせず、しかも弦楽器と明瞭に分離して聴こえるのは、見事というほかはない。演奏内容も素晴らしい名演だ。本演奏は、ハスキルの死の1か月前の録音であるが、モーツァルトの数少ない短調のピアノ協奏曲を2曲セットにしたカプリングにも、何か運命めいたものを感じさせる。ハスキルのピアノも、緩徐楽章における人生の諦観とともに、特に、両端楽章にはどこか切羽詰まった気迫のようなものが感じられるのも実に興味深い。情感の豊かさも相当なものがあるが、決して哀嘆調には陥らず、高踏的な美しさと気品を失っていない点も素晴らしい。正に、ハスキルの貴重な遺言とも言える至高・至純の美を湛えた名演と高く評価したい。マルケヴィチの指揮は、実に堂の入った巨匠風の指揮ぶりであり、当時の手兵であるコンセール・ラムルー管弦楽団を見事に統率して、最善のサポートを行っていると言える。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  12/December/2010

    以前この演奏の別盤で入れたコメントを繰りかえしておきますね。何回も手を変え品を変えお勤めしている名盤の誉れある1960年録音物ですが短調2曲セットで競合盤がその後何枚かリリースされた今、あらためて聴き直してモーツアルト弾きのハスキルを確認して見ますとバックのオーケストラに違和感が無きにしも非ず・・・ラムールOの音質・音運、マルケヴィッチの指揮方向が比較的強弱・メリハリが強いこと等が肝心のハスキル(65歳最晩年)ピアノの微妙さとマッチしない場面・・マッチしなくても好対照になっておればbetterなのですが・・に聴き手として判断を要する(べったりこのモーツアルト演奏に委ねていいのか否か)ことしばしば。しかし一定レベルを有する演奏ではあり、私はどちらもカデンツァには気に入りました。演奏タイムとしては第20番が@13’27A9’33B7’14、第24番が@13’12A7’14B8’57で仕様アップ盤(但しSACD)として音質は期待出来るのでは・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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