Plastic Ono Band
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30ラロッカ | 兵庫県 | 不明 | 2021年03月08日
私がビートルズを聴き始めたのは1970年代中頃。すでにビートルズは解散し、赤盤青盤が発売されて間もないころだった。バンドオンザラン、ウォールズアンドブリッジズ、ダークホース、リンゴはリリースされていた。まだまだビートルズの影が強く残っている時代でした。その頃のレコード評で「ジョンの魂」はメンバーのソロ作品の中でも最高作の一つとして挙げられていたのを憶えている。Bプレストン、Kフォアマン、リンゴの最小限のバックミュージシャン、しかもビートルズ由縁のメンバーで録音されており、ビートルズ臭は濃い。しかしながら、当時高校生であった私には「これがロックの傑作なのだ」と自分に言い聞かせはしたが、何かよくわからなかった。マザーもその曲の意味は分かってはいたが重々しく、好んで聞くような曲ではなかった。LoveやLook at meは短いながらも聞きやすくよく聞いていた。またRememberもRemember when you were youngというところが好きで、自分は高校生なのに思い出すような若い時もなかったのに、よく聞いていた。ちなみにこの曲の最後にシャウトされる11月5日とは英国の国会議事堂が爆破された日と何かの本で読んだ。Working Class Heroもいい曲です。そして本アルバム中の最高曲(ジョンの曲の中でもとりわけ最高と思う曲)はGodです。I don’t believe in ~~と繰り返し歌われるところが良い。歌詞がというわけではなく、繰り返しなのだがくどくなく、聞いていて心地よい。最後にDream is overとうたわれて終わるのもよい。 今(2021年)、60歳になって聴いてもても「重々しさ」は変わらず積極的には聴かない作品ではあるが、毎年11月12日ごろには取り出して聴きたくなる作品です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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JEALOUS BLOOD | 不明 | 2005年10月09日
やっと廉価盤がでました。ビートルズもこの位の価格にしてもらえるとありがたいけど。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あたやん | 星田 | 不明 | 2005年07月17日
「ジョンの魂」はジョンが過去にビ−トルズのリ−ダ−として活躍し、各種業界から善悪的な事でもってスポットライトを浴びながら人生を土臭く、それは決して華々しく生きて来ただけではなく、むしろ裸で人生をがむしゃらに生きて来た、そしてこれからはヨ−コと二人で裸で歩いて行く!!と言う強さが感じられる。そんなアルバムです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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はなじ | 不明 | 2003年12月19日
音の細かいところがどれだけ影響を与えるかは解らないが、個人的にはジョンのカタログが増えるなら違うものがいい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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