Pictures At An Exhibition: 展覧会の絵
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waowao | 東京都 | 不明 | 2011年01月13日
全くもって映像エフェクトがひどい。いくら時代だからといって、本編の半分くらいはコミックの断片やネガの反転、ブヨブヨの映像を見せられてはひどすぎる。監督は編集中にドラッグでもやっていたのか、まったく・・・人類の遺産に放火しているようなものだ。観ていて腹が立つ。実験映画の失敗作である。インプロでのメンバー間のやりとりや駆け引きがみたいのにひどい映像処理である。ビデオのときからうざい映像処理だったが、現在までこの状態ではもはや原版のフィルムは残っていないのだろう。垣間見られる普通の映像は躍動感にあふれ圧倒的なパフォーマンスである。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タカヒロ | 東京都 | 不明 | 2010年08月28日
本編映像の綺麗さや音質の良さは時代を考慮すれば、間違いなく極上の部類に入ると思う。加えて歴史的な意味合いでの記録映像としての価値や十分過ぎるボートラの内容、コスト・パフォーマンスは最高!と言っても過言ではない。では…何故、評価が落ちるのか?!それはうざい程に加工された安っぽいサイケ風な映像処理のセンスの悪さに尽きる。何しろ本編開始後、15分を過ぎた頃から殆どの曲で延々と続けられるので、あまりの欝陶しさについつい画面から目を背けたくなってしまう。原版がこの状態なんだろうから今更元に戻すのは不可能なんだろうが、現代なら映像にこんな加工すると大ヒンシュク間違いなしの失態である(笑)6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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