楽しい夜更かし  |  神奈川県  |  不明  |  2021年07月22日

ソウルフルなボーカルに、ギター、ベース、キーボードと様々な楽器を弾きこなすなど、多くの才能に恵まれたスティブン・スティルス。彼にとって、1969年、クロスビー・スティルス・＆ナッシュの結成から、70年代前半は、才能が一気に開花した全盛期だったと思います。このアルバムは、1970年に発表されたスティルスの1枚目のソロ・アルバムで、ジミ・ヘンドリクス、エリック・クラプトン、ブッカー・T・ジョーンズ、リンゴ・スターなど大物ゲストが参加し、この頃からスティルスの才能が広く認められていたことが想像できます。いたるところにゴスペルやブルース、さらにラテン・ミュージックなどブラック・ミュージックの影響がみられ、スティルスのボーカルのもつソウルフルなグルーヴが、アルバム全体から溢れているようです。多くのミュージシャンにカバーされている「Love the One You’re With」をはじめ、スケールの大きな楽曲も多く、まさに絶好調といえる勢いに満ちたファースト。アルバムです。

 

ノニ  |  北海道  |  不明  |  2009年07月01日

当時、輸入版のLPでジャケ買いしたアルバム。発売時期が冬だったこともあり雪の中のStillsがピッタリ、アルバムの内容を表現していました。軽快な�@Love the One Youre Withで始まり、重厚な�IWe Are Not Helplessで終わる至福の時間は、彼ならではの音楽キャリアを表現してます。交友関係も広く、Jimi HendrixやEric Clapton、Richことリンゴ・スター、そして、Booker T Jonesなど時代の寵児大集合。それを上手にプロデュースしています。彼が発表したソロで最高の出来！

 

牛のバネ  |  横浜  |  不明  |  2007年04月27日

ゲスト参加も話題になりますが、何よりも楽曲が良い！ですね。ソウル、ゴスペル、ロック･･･この人のアーティスト性の高さにやられました。クラプトンのｇも中々の聴きどころでしょう。

 

shin_1_6  |  大阪  |  不明  |  2005年05月08日

　もう１つ聞き所として、アルバム中ジミ･ヘンドリックス参加の曲があります。エクスペリエンスに代表されるようなものとはうって変わった、加工されていないサウンド（せいぜい、ファズフェイス程度）で、ジミのスリリングなソロギターを味わう事が出来ます。これだけでも買う価値があるのですから、かって損はないアルバムと言えます。

 

desolation row  |  japan  |  不明  |  2004年09月19日

当時、StillsはP.McCartneyに一番近いと言われていました。１はCSNYの４way streetにも登場している名曲です。その他にも、J.Hendrixと共演した４、E.Claptonと共演した５、親しみやすいメロディの３、６，７．９，１０と素晴らしいラインアップです。

 

toto2243  |  Tokyo  |  不明  |  2004年05月01日

ステファンが若い！ジャケットのキリンがかわいい＆寒くてギター弾く手が悴みそう！何と言ってもブラック・クイーン！人生そう何度もある訳じゃない「ピーク」が来ていましたね。

 

mao  |  松戸  |  不明  |  2001年03月20日

名曲�@必聴は勿論、E・クラプトン、ジミヘン、R・スター他豪華なゲスト陣にも注目！マナサスでレイドバッグする前の、スーパー・セッション等激動の60年代を真摯に生きて来た親父が、その過去の光と影を苦い思いで「追憶」しつつ、やはり「愛への賛歌」を歌う事で新しい未来

 

mao  |  松戸  |  不明  |  2001年03月20日

名曲�@必聴は勿論、E・クラプトン、ジミヘン、R・スター他豪華なゲスト陣にも注目！マナサスでレイドバッグする前の、スーパー・セッション等激動の60年代を真摯に生きて来た親父が、その過去の光と影を苦い思いで「追憶」しつつ、やはり「愛への賛歌」を歌う事で新しい未来