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Strauss, Richard (1864-1949)

CD Salome : Karajan / Vienna Philharmonic, Behrens, Van Dam, etc (1977-78 Stereo)(2CD)

Salome : Karajan / Vienna Philharmonic, Behrens, Van Dam, etc (1977-78 Stereo)(2CD)

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    チキンラーメン  |  不明  |  不明  |  18/July/2021

    初めて全曲通して聴いたサロメです。「7つのヴェールの踊り」はよく単独で聴いていましたが、「踊り」の音楽が全編を通して現れるモチーフによって構成されてることも分かりました。少しくすんだ音響も「サロメ」の世界観に合っていて、カラヤンとウィーン・フィルが作り上げた妖しい音楽を満喫できました。それにしても、サロメは面白い話ですね。サロメは預言者ヨカナーンを欲し、サロメの義理の父であるヘロデ王はサロメを欲しますが、サロメにヨカナーンの首を要求されて怖気づくヘロデに対し、サロメは最後まで腹が据わっています。何しろクライマックスはサロメがヨカナーンの首に語り掛けるアリアです。サロメはヨカナーンの首を手に入れ、彼を自分のものにしますが、ヨカナーンは既に生命のない物体と化してしまい、サロメはもはやヨカナーンの心を手に入れることは出来ません。サロメのアリアは、決して叶うことのない恋を歌います。シュトラウスはサロメの欲望に肩入れし、ありったけの美しいオーケストレーションで彼女を彩ります。あくまでも高潔な預言者ヨカナーンの存在が、ヒロイン・サロメの背徳的な美しさを引き立てています。(Warnerのボックス・セット「R. Strauss: The Great Operas」に含まれる同一音源のDiscs 1-2を鑑賞)

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  • ★★★★★ 

    ロールパン  |  広島県  |  不明  |  27/November/2017

    カラヤンの演奏は基本的にオーソドックスで流麗なスタイルが持ち味だが、曲毎、もしくは楽章毎の山場をよく見極めている印象がある。それが証拠にブラームスの交響曲でも劇性の高い1番は上手いが山場を作りづらい3番には手こずっている。山場への持っていき方には外連味を感じて嫌いな方も出てくるのであろうが、長大なオペラにおいては曲の見通しがつきやすく、オペラを理解しやすい利点があるように思う。月並みな発言だが、やはりカラヤンの真価はオペラにこそ発揮されるのであって、オペラを聴かずしてカラヤンという指揮者を判断しては勿体無い。そのいい例がこのサロメ。個人的にはカラヤンの代表盤と断言してもいいと思う。退廃的な雰囲気を色濃く醸し出した凄い演奏だ。録音は少しモヤっとしているがサロメの雰囲気に合っているし、生演奏のような自然さを基準にするとオンな録音が多いカラヤンの全録音の中でも指折りの素晴らしさかと。

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  • ★★★★★ 

    エステ荘の噴水  |  岩手県  |  不明  |  17/April/2012

    冒頭から強い緊張感に貫かれ終盤に向かって聴衆をどんどん引きつけていくカール・ベームと、入念・繊細に細部の表情を作り上げることで聴衆を魅惑していくカラヤンとは、アプローチは違っていても、ともに長い劇場経験に裏打ちされているだけにお互い実に見事な指揮です。ただ歌手達に関しては『トリスタン』や『指環』ではベームが、本『サロメ』についてはカラヤンの方が一層ふさわしい歌手を揃えられたかもしれません。この録音の、空気自体が音楽に変容したかのように醸し出される雰囲気と歌手達の素晴らしい歌唱とによって実現した音響美に包まれていると、それはまるで別世界へといざなわれたかのようです。これ以上の演奏・録音は想像できません。なお、管弦楽曲の数多い録音、またベームと比しても、カラヤンのR. シュトラウスの歌劇の録音は多くありません。なぜ?

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  • ★★★★★ 

    静流  |  福岡県  |  不明  |  11/August/2011

    サロメといえばこれ! ベーレンスをはじめ、ヘロディアスのバルツァ、ヨカナーンのヴァン・ダムが良い。 カラヤン&ウィーン・フィルも素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    yukki~  |  埼玉県  |  不明  |  11/February/2011

    あらゆるジャンルあらゆるメディアを通して最高の絶品!!触れれば切れる!鮮烈なまでのシュトラウス!!

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  • ★★★★★ 

    平成生まれのワグネリアン  |  大阪府  |  不明  |  08/April/2010

    言わずと知れた名演ですね。絶品の美しさ。

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  • ★★★★★ 

    オペラかじり虫  |  兵庫県  |  不明  |  20/August/2009

    ベーレンスの突然の死。それも来日しての出来事で、びっくり。記事によれば講師の傍ら、8月20日にシューベルトなどの歌曲のリサイタルを行う予定だったとか。録音ではレヴァイン指揮RINGも結構だが、何と言ってもこれが最高。カラヤンの人を見出す才能と実行力に、LP時代は脱帽したものです。この舞台は、シュナイダー=ジームセンの美術の見事なことも喧伝されましたが、映像に残されていないものでしょうか? 愛悼、ベーレンス!

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  • ★★★★★ 

    ミラクル博士  |  さいたま市  |  不明  |  30/December/2008

    ベーレンスの繊細かつ強靱な声で歌われる魔性を湛えた少女サロメが素晴らしい。ヴァン・ダムやバルツァなど配役も豪華ですごく上手い。カラヤンの率いるVPOは官能や優美さ一辺倒でなく荒々しさも十全に表現している。ぼくらがこの作品に求めるすべてがここにある。ゾフィエンザールでDeccaの機材を使って録音されたそうで、ピントの甘いEMIの作品の中にあって抜群に音が良く録れている。

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  • ★★★★★ 

    せいちゃん  |  西宮  |  不明  |  03/February/2008

    カラヤン美学の金字塔。妖艶であまりにも有名な「七つのヴェールの踊り」では、ウィーンフィルの弦が繊細かつ流麗で極まりない。こういう演奏を前に、何故、アンチカラヤンなんかが存在できうるのか。クラシック芸術(いや、工学・・というべきか)の最高傑作の一つ。作曲者であるR・シュトラウスもあの世でカラヤンを「よくぞ、やってくれた」と抱きかかえているにちがいない。

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  • ★★★★★ 

    Mr Secondbaseman  |  練馬区  |  不明  |  18/January/2008

    ベーレンスは七色の声、オーケストラは七色の音色。妖艶とグロテスクの交錯。ぞくぞくする音楽体験。ベームとバルツァもすごくうまい。それにしてもベーレンスの頭声は倍音が豊かに響いてセクシーだ。自分もカラヤンの最高傑作のひとつだと思う。

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  14/May/2006

    ベーレンスのサロメは「5年間は他の劇場で歌わない」という契約条件がついていたそうだが(いかにもカラヤン流!)、とにもかくにも大成功した懐かしいプロダクション。昔のサロメ歌いは「踊り」を自分で踊ったが、この公演ではダンサーが踊ったそうで、分業化の先駆けとなった。ヘロデは当初ルネ・コロの予定だったがカラヤンとはこの年のローエングリンで決別したのでベームに変わったと記憶している。その点を差し引いてもバラの騎士(旧盤)と並んでカラヤンが残したシュトラウスの最高傑作。

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  • ★★★★★ 

    ぶらいあん  |  東京都  |  不明  |  20/August/2004

    この年のレコ-ドアカデミ-賞で、評論家諸先生方の屈折したアンチカラヤン気質が噴出したのを苦々しく思い出した。日本の音楽評論への不信感が決定的となった年。演奏はともかくVPOが素晴らしい、時に雄弁、妖艶に、また繊細、優美に。硬直した老諸先生方には刺激が強過ぎましたか。

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