阿母

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    沙羅双樹  |  所在地  |  不明  |  2010年01月18日

    もうほんとに号泣です。 この唄声、切なすぎる。 この人は奄美の島唄のおばあちゃんというイメージだったけど、 こういう唄も唄われるんですね。 作詞がUAというのにもびっくりしました。 そのあとに入っている、笙や琴の演奏もすばらしいし、 島の方言で唄われた「阿母」は鳥肌。 ずっと唄い続けてほしいです。

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    南風  |  東京都  |  不明  |  2009年12月11日

    朝崎さんのCDとしては久々の大傑作と言いたい。 今回は昨年のNHK大河ドラマ『篤姫』の音楽を担当した作曲家/吉俣良氏の楽曲、UAの作詞ということで、正直に言うと耳にするまではやや懸念した(失礼)部分もあったのだが、これが見事な出来映え。吉俣氏のメロディ自体が朝崎さんのスタイルに近いものだからだろうか?すんなりと耳に入ってくる。 そして朝崎さんの名前を世に知らしめた「おぼくり〜ええうみ」でプロデュース、ピアノを担当した高橋全の参加が嬉しい。 今回は笙と箏という我が国古来の伝統楽器を使ったアレンジなのだが、これが又素晴らしいサウンドになっている。 特にトラック2、3の島唄ではピアノ、笙、箏というアンサンブルが幽玄な響きを醸し出し、神々しいまでの朝崎さんの声を更に引き立てている。今後の朝崎さんのライブの展開を考えるとこちらの方が「本編」なのかもしれない。 そしてボーナストラック的に入っている最後の「シマグチ(奄美方言)アカペラ」のバージョン。 波の音に誘われて朝崎さんが唄い出すと、奄美大島に行ったことはないのに何故か懐かしさで涙が溢れてくる。 これこそ朝崎さんの真骨頂であろう。 「うたばうたゆん」が好きな方には絶対のオススメ!!!

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