Julian
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taxi | 札幌 | 不明 | 2006年12月31日
その飄々とした風貌からはまるで想像できないマグマの噴出のような音から実にゆったりとした大洋のような音楽までを自在に奏でるバリトンの巨人のライヴ。クラブ「ドミシル」の雰囲気が伝わり、曲紹介をする彼の声が聞けるのも嬉しい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ユーシエ | 大阪 | 不明 | 2006年01月20日
彼のワンホーンカルテットは珍しいのでは、ないだろうか。本作の録音は75年。独の老舗クラブ「ドミシル」にて。モダンジャズはとうに盛りを過ぎたが、50年代に活躍したバップの手練はすでに円熟期。長い時間をかけた演奏が多くも、安定感は抜群だ。タイトル曲のバラードなど黄昏の情景をきらきらと映し出しているようで、やっぱり若人にはこうした表現はできないだろう。ベースはれいのジョージムラツ。手堅く渋いサポートがここでも活きている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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