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小説家を見つけたら

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    小宮山隆央  |  神奈川県  |  不明  |  2010年04月11日

    by 小宮山隆央 FINDING FORRESTER 監督: ガス・ヴァン・サント Gus Van Sant 出演: ショーン・コネリー Sean Connery ロブ・ブラウン Rob Brown 前半がかったるく展開しています。 ショーン・コネリーが具体的に登場するところあたりから本調子で展開して行きます。 そのあたりからやっと面白みが出てきて、「朗読」が山場となり結末へ向けて事態の収拾がなされて行きます。 結末がわかるまでは、展開が気になるので楽しみながら観ることが可能です。 結末がわかってしまうと、 主人公の少年に、役柄のエピソードというか背景を持たせ過ぎなので、観賞後の感想としては、物足りなさが後から沸々と湧いてきます。 天才的なバスケットボール選手であり、類稀なる文才の持ち主であること、美男な黒人であること。 いきなり進学校に転校になったりなど米国高校事情はよくわかり兼ねます。 高校の教授を怒らせるほど、16歳の少年は文学の素養が高く幅広く文学の一節々々にまで知悉している博識です。 老小説家との出会いもミステリアスに盛り上げている割りには、実際は出不精というか、 広場恐怖症なのか・・・みたいな老人です。 自宅に忍び込んだ少年・少女と仲良くなるのは、欧米のテレビドラマでよく見かけます。 実際には、「フリーズ」と言われて従わないと射殺されてしまうのでしょうか・・・・ 少年の持つ文学の才能を際立たせるなら、もっと素朴な人物背景の方がよいのでは・・・という印象でした。 最近の映画では、僕のピアノコンチェルト (2006年 / スイス )の主人公の少年は、秀逸でしたが・・・・ 人物背景や展開のエピソードをもう少し絞り込んだ素朴さがあったにいいのにと終わってから思う作品でした。 もっとも観ている間は、展開が気になるので「後からちょっと・・」の映画だと思います。 FINDING FORRESTER 小宮山隆央

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    ようこ  |  東京都  |  不明  |  2005年11月12日

    深い感慨を受ける作品☆ショーン・コネリーが自転車に乗るシーンがとてもいいです。主役の子が素人だとは驚き。ゆっくりと時間があるときにまた見たくなります☆

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