yankey  |  東京都  |  不明  |  2006年09月14日

私の知人の女性にＣＫが好きな人がいて、いつもＣＫのことを話し出すと、話がつきない。お互いＣＫ情報交換みたいなことをやっていて、その女性に頂いたのがこの本ＣＤ。野外ホールみたいな商業的にもうけようみたいな所よりも、カーネギーのような由緒ある場所の方がＣＫにはぴったりのような気がする。このライブにもこの人のそういう気品が満ち溢れている。こんな素晴らしいアルバムをくれた彼女に感謝。俺ならこんないいアルバムは人に勧めても、決してあげないぞ。でもえっ、もしかして・・・。

 

風鈴火山  |  東京都  |  不明  |  2005年07月27日

名盤『つづれおり』よりも好んで聴いてます。こちらの方が、ライブ盤で生演奏という味わいがあるし、しかも素晴らしい名演だからだと思います。買ってからかなり経ってますが、たまに思い出したように聴いては、いいなーと感じます。無人島に行くならこれを持ってきたいですね〜。

 

R  |  埼玉県  |  不明  |  2004年08月01日

簡素な演奏が、メロディの良さを際立たせていて・・。キャロルのような歌手は、決して「巧い」わけではない。そんな事言う人いたら、ちょっと怪しい。しかし、自作曲を誰よりも表現してみせるという点で彼女に並ぶものはいないと思う。ユーミン等にも当てはまる事だと思いますが、つまり、「旨い（美味い）」んでしょうね。アップオンザルーフに涙。どの曲も名曲だが、この曲が一番「死ぬ前に聴いたら泣きそう」な気がします。セピア色の、時に負けないというよりは、時が経つほどに味わいを増す歌ですよね・・最高。ローラ・ニーロのカヴァーもナカ