メロディアスHM/HR  |  青森県  |  不明  |  2010年09月29日

2002年リリースの4thアルバムです。コンセプトの最終章となりますが、仮にストーリーを知らなくても１つひとつの曲が独立した魅力を兼ね備えており、聴いているだけで十分に楽しめます。イントロNo.1から劇的かつスピードを備えたNo.2、続けて壮大でドラマティックなサビが聴けるNo.3の流れは完璧だと思います。イタリアのメタルシーンではトップクラスに値することを証明した1作だと思います。お見事。

 

Metalstorm  |  不明  |  2007年07月18日

後に、2000年代を代表する名作と呼ばれ称えられるであろう名作がここに誕生した。壮大なイントロの1から彼等の曲の中では最長の曲である10まで、独特の緊張感に満ち溢れている。エメラルド・ソード・サーガを締めくくるには相応しい作品だ。気が付けば発売から5年の月日が流れたが、発売を楽しみに待ちワクワクしながら聴いた時の衝撃は今も忘れられない！

 

ﾏｰｳ  |  不明  |  2006年12月02日

これはロック・メタル史に残る名盤。いつまでたっても色あせない名作である。現代音楽の頂点的作品と言っても過言ではないだろう。

 

メイデン  |  福岡  |  不明  |  2004年12月09日

1回や2回聴いてもこの凄さはわからないだろうと思う。50回以上聴けば、とてつもない作品と感じるのでは、特に9曲目は完璧、ラプソディーは全体的なクオリティは高いがキメの曲、絶対的なアンセムがなかったが、9曲目によって、一皮向けたと思う。 なぜならば、通しで聴くと全て同じ曲に聞こえてしまうところを9曲目がバチッと締めたからだ。

 

しのたく  |  横浜  |  不明  |  2004年10月03日

続いてきたエメラルド・サーガの最後を飾るにふさわしい、最強のメタルがここにある。

 

マイティ  |  辺境  |  不明  |  2004年08月22日

　「メタルとしてはダメ」とか「メタルじゃねぇ」とか非常に的外れだ。この作品からメタルマインドを感じられないのは実に悲しい。へヴィメタルがへヴィメタルたるあらゆる要素が入っている、連綿と続くメタルの歴史の中でも類を見ない大作である。

 

CZ  |  福岡  |  不明  |  2004年08月17日

自分はメタル好きで、いわゆるシンフォニックメタルやメロスピも好きです。で、いろんなサイトで絶賛されているRhapsodyを聴いてみようとこれを聴いてみたんですが…。結果は点数を見てもらえばわかると思います。世界観のダサさ、歌詞のダサさ、そしてメロディの弱さ…。何回も聴いたけど全く良さが理解できませんでした。はっきり言って全然良くないです。つーかこんなのメタルじゃない。ジャンル分け不可能。ジャケで内容を気付けば良かった…。ジャケで引いた人やRPG的な世界観についていけない人は絶対にやめておいたほうがいい。

 

3pointshoot  |  神戸  |  不明  |  2004年08月11日

もはやジャンルが違うといっていいと思う。1−10の点数は本当はつけたくなかった。 特に締めくくりの曲は、言葉では論じられないと思う。 あまりにすごすぎて何度も聞いたが、到底私の範疇では捉えきれないものがある。 Agonyあたりに入ると、もう 完全に世界に入っていて、 確かに暑苦しくもなる。 9曲目を聞いて、ある種のとてつもない悲しさを感じるのはなぜだろう？ 花が散る寸前が最も美しいように、このサビのはかなさをしっかり聴くことによりラストが生きてくる。 とにかく、せいぜい言葉で述べられるのはこんな程度で、音楽は音楽

 

アイーダＬＯＶＥ  |  神奈川県横浜市青葉区  |  不明  |  2004年07月07日

下の続き・・。このアルバムでファビオが披露したのはデス声だけじゃない！！このアルバムではファビオのパートのところに「オペラ」と書いてある。7番でファビオはまさにオペラそのものの歌声を聞かせてくれるよー！合唱部の俺としてはとてもうらやましい声量・・。

 

アイーダＬＯＶＥ  |  神奈川県横浜市  |  不明  |  2004年06月28日

俺は9を聞いた時思わずニヤリとしてしまった。かっこよすぎる。10もエメラルド・サーガの終わりにふさわしい出来である。

 

うえさま  |  不明  |  2004年04月15日

極めちゃいましたね、彼らは。脱帽です。ただ、コーラスがブ厚すぎてファビオの声がたまに聴こえ辛いのよね。そんなファビオですが、本作では、ついにデス声まで披露してしまってブッたまげ！凄いシンガーだな、コイツは！

 

合法ドラッグ  |  神奈川県  |  不明  |  2004年03月25日

確かにクワイアやストリングスが凄くてギターなどが印象薄だがテクはかなりのもの。このバンド、個性的でハマる人はハマると思うが、アートワークと詞世界はどーにかした方が彼等の未来は明るいと思う。

 

m26  |  不明  |  2004年03月14日

ヘビーメタルとクラッシクの融合を重ねてきたバンドの今のところ最新作。クラッシクは殆んど、初心者の私ですが、やはりメタル愛好者の立場から聴かせてもらっても、これは凄いと素直に思いました。同時にこれってメタルか？とも思った。しかし、そんなジャンルの分類が面倒に思えるほどこの作品は秀でているのである。このバンドがここまで支持されているのも、作品ごとに更新される完成度の高さ、曲の美しさとメタル特有の持ち味の配分が絶妙なバランスで保たれているところにあるのだろう。

 

サウロン  |  モルドール  |  不明  |  2004年02月15日

ギターの変わりに堂々とクラシックの弦楽器でリフを奏でてしまう、ある意味恐るべきバンド、ラプソディー。ヘヴィメタルとしてはインチキバンドだな。ちゃんとヘヴィメタルの楽器群で勝負せえ！

 

Sgt.ﾙｰｸ篁�V世  |  不明  |  2004年01月03日

ﾊﾛｳｨﾝ→ｽﾄﾗﾄ→ｿﾅﾀに続くようなのは結構いるけど、いや〜この方々の音楽性のｸｵﾘﾃｨｰに続くようなﾊﾞﾝﾄﾞはなかなか難しいね〜(笑)…まあ、同郷ではﾎｰﾘｰﾅｲﾂやﾄﾞﾐﾈやｻﾞｲ･ﾏｼﾞｪｽﾃｨｰとか頑張ってるね。