たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2011年04月30日

フォロワー歴30年弱です。言わせていただきます。と言う訳で、まずはイングヴェイ監督、初の選手交代失敗ですな。このリッパー氏、本当に勿体無い。素晴らしい肺と喉と声を持っているのに技術が無い。声量が凄く、圧倒はされるがこういう歌い手を上手い歌手とは言わない。フィットしていないと感じるのは勘違い筋違い。そう感じるのは単に歌が下手だからである。オジーの方が全然上手い。ネット上を探せばこの人が過去の楽曲を歌っている最近のライヴをいくらでも見ること聴くことができますが例えば”You Don’t Remember〜”、コレ聴いて再確認した次第です。「声スゲェなー」「でもこれって歌えてんのか？（音程の外れ方が絶妙、じゃなかった微妙？）」一応音楽シーンの一線で仕事しているヴォーカリストとしては珍しいタイプじゃないですか？もう少しアカデミックな音楽教育を受けていたらもっと違った、高みに居る存在として受け入れられていたのではないかと。勿体ない。さて、作品の出来ですが本作では２軍落ち、次作Relentless（これは酷かった…）で自由契約扱いといったところでしょうか。ともかく、今の環境でお仕事を続けていたらスタンダードをクリアする作品はもう作れないでしょうね。で、どうすればいいのか、これはもうハッキリしてます。そうです、その通りです。皆様お察しの通りです。もう一度かつての「ソウルメイト」と組むしかないのです。そう思うでしょ？それが日本国民の総意です。皆様には”Heaven Tonight”のPVを思い起こしていただきたい。イングヴェイのあの笑顔を私はもう一度見たいのだ。（などと書き散らかし放題で終わらせていただく。ちなみに私的にはトニー・ハーネルを希望。それがダメならマッツ・レヴィンを呼び戻してくれ）

 

くますけ  |  愛知県  |  不明  |  2010年11月23日

リッパーの声との相性がいいとは言い切れないかなと思います。リッパーもインギーも大好きなのですが・・・・。ハイパワーで押すよりも透明感があるか、キャッチーな声の方がインギーの曲との相性はいいのかも。（新作のRelentlessでは曲が暗めになったことと、リッパーが多少抑えたことでかみ合わせは良くなった気がします。）このアルバムは曲の出来的には前半勝負！半ばまではかなりいいと思いますよ。

 

トラ猫  |  東京都  |  不明  |  2010年09月13日

私は、比較的熱烈ファンなので彼の全作品は持っていますが、この作品はかなりイマイチです。 音悪いし、プロダクション的にもチープな感じです。 これといって印象に残る曲も無かったし… でも、テクニックは相変わらず凄いです。 なんとか、往年の輝きを取り戻して欲しいです。

 

やくぱぱ  |  山梨県  |  不明  |  2010年04月15日

全体的にはまぁまぁだが、これといったｷﾒ曲がないのも最近の傾向かな。 音も相変わらず悪く、もうこういったこもった音質の中でしか表現できないんじゃないかなって感じ。 ﾃﾞﾗｯｸｽｴﾃﾞｨｼｮﾝに付いてるDVDは12分程度のｲﾝﾀﾋﾞｭｰ映像のみで、余程のﾌｧﾝの方以外は必要なし。SHM-CDもこの音質では意味なし。 熱烈なﾌｧﾝ以外は通常盤で十分です。(私はﾌｧﾝなのでﾃﾞﾗｯｸｽｴﾃﾞｨｼｮﾝを買いましたが…)

 

まるむし  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月21日

今までのイングウェイのアルバムにはある一つの定番の「伝説」があった。それは、「ボーカリストが交代した一作目のアルバムは必ず高い評価を得る」ということだ。「TRILOGY」「ODESSEY」「ECLIPSE」「THE SEVENTH SIGN」など、個人の好き嫌いの差はあるものの、それなりの秀作を出してきた。しかし、残念ながら、今作においては、その伝説も崩れてしまったと言わざるを得ない。このホームページのレビューや、メディアでの評価などを見てみると前述の過去の作品と比べてお世辞にも高評価を得ているとは言い難い状況である。確かに、決して悪いアルバムではない。私もかなり長い間彼（ら）のファンをやっているが、懐かしいくらいにイングヴェイ全開のアルバムなのである。それなのに、イマイチと感じるのは2つの大きな原因によりのではないかと感じる。ひとつは、曲順の悪さ。特にアルバムの後半部分は、インヴェイ自身がボーカルをとっている曲や、インスト曲が集中しており、退屈さは拭えない。あとひとつは、前作からかなりのインターバルがあったにも関わらず、「アルバム発売！」とアナウンスされて何度も発売が延期され、「待った割には」という感が強くなりすぎたことである。いずれにせよ、次作に期待するしかないのだが、今作もジャケットは酷い。

 

ヒロシです  |  石川県  |  不明  |  2009年08月11日

良いアルバムだが高音が強すぎて聴きとりにくい。

 

だんさん  |  大阪  |  不明  |  2009年04月22日

相変わらずベースは荒く、かつてのように繊細に作り込まれた作品ではない。しかしメロディは聴きやすく、イングヴェイ節ともいうべきフレーズも多い。リッパーのVOも好みに左右されるが歌いまわし方やメロディーキープはさすがにうまい。個人的にはさすがYNGWIEと思える作品。YNGWIEの作品で久しぶりに感動した。秀作である。

 

taizou  |  京都  |  不明  |  2009年04月21日

�@音質は悪くない �Aヘヴィになったという感じを受けるのはベースが耳障りになるくらい響いているから �B楽曲は並から上のレベルで手癖全開のギターソロがありすぎる �C曲順が良くない、後半にインストとメロウな曲が集中しすぎ �Dリッパーの声にエフェクトをかけているのは失敗、ビヨンドフィアーみたいにリッパーはがなっていない �Eドラムがジャーマンメタルみたいにランニングしているのは好印象 結論：練り上げがイマイチ甘い、インギーならもっとできるはず

 

T&T  |  埼玉県  |  不明  |  2009年03月03日

賛否両論ですが、とても良いと思います。悩んでる方はまず聴いてみてからでも遅くないかと。最初はイマイチに感じましたが、何度か聴いてる内にヘビーローテしてました。今ではお気に入りの1枚です

 

はかいだあ  |  岐阜人  |  不明  |  2009年02月13日

いつ聴いても同じ・・・しかも何故ベースを弾く？ヴォーカルとるのはいいとしても何故？弾きすぎで邪魔！本人は気に入ってるのか。でもリスナーとしては最低のベースです。しかしヴォーカリストを変更したのに自分が歌うとは全くのナルです。ヴォーカルのリッパーもドゥギーと大差ないしどうしてヴォーカルを変更したのかワカラナイ まあ懐かしさもあるので取り敢えず‘だめ‘と‘いまいち‘の間くらいですね。ギターソロは勿論ワンパターン！

 

アマ  |  神奈川  |  不明  |  2009年01月23日

まぁ､いつものイングウェイだよね｡�@と�Dのイントロで思わずテンション上がっちまったし… �A�C�E�F�Gは結構聞ける曲だと思うね!!歌メロにそれ程魅力は無いけど… インギーの歌はボーナストラックだと考えれば良い。あと何で日本盤1曲すくねぇーんだぁ?

 

銀平  |  宮城県仙台市  |  不明  |  2009年01月14日

一言で表現すれば雑な作品。プレイもサウンドも曲も大雑把。マンネリ以前の問題です。キチンと作りこめばもっと素晴らしい作品になるはずなのに。イングヴェイが一人でアルバムを作っていく限りは、今後もこういったアルバムしか出てこないんでしょうね。残念です。

 

Pchan  |  kumage-  |  不明  |  2009年01月03日

いつものインギーです。そろそ、自己満足から脱却してもらいたいですが....。期待と現実の乖離が多き過ぎるけど、やっぱソロはすばらいしいっす。

 

Black FM  |  不明  |  2008年12月23日

GOING MY WAYな彼の作品に今更新機軸を求めること自体無駄だと思う。でもインギーは何だかんだ言って期待はされてると思う。実際「毎回同じだ」とか「マンネリだ」とか言われても、これだけ多くの人が聴いてるわけだから（興味本位じゃこれだけいないでしょう）。前任のドゥギーは歌唱が演奏陣に負けてる感が強かったので、今回のリッパー参加は正解だったと思う（特に１から２の流れとか）。気が変わってクビにしないうちに（笑）今の面子でライブ音源とか出して欲しい（もしかしてもう崩壊してるとか？）。

 

psycho村上  |  愛媛県  |  不明  |  2008年12月14日

想像していた程、悪い物では無かったというのが率直な感想だ。勿論、８０年代の作品の様な強力な楽曲は無いが、全二作にあった「アルバム全体を通して聴いているとダレる」という要素を排除し、ここ数年のイングヴェイの良い所を集約した作品という印象。Ｖｏが交代してもそれほど新鮮味を感じさせないぐらい、今回も強烈なマルムスティーン節全開な内容だ。