Up Into Silence
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wmmw | 千葉 | 不明 | 2008年02月09日
「二十歳の原点」で故高野悦子嬢が絶賛していたので、以前から気になっていたグループ。60年代にしてはかなり斬新な音で、アメリカの無名ミュージッシャンが、すでにこんな音楽をやっていたことに、少々ショックを受けた。プログレ/ジャズロック/サイケといったジャンルを超えて評価されるべき一枚。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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DESPERATION | 不明 | 2007年12月30日
'69年発表。英国出身のジャズ評論家で多くの著書やビバップのアンソロジーCDを手掛ける、レオナルド・フェザーのプロデュース盤。ジャケット写真は、ボーカルを務めるアリスとラエの双子のアンドリュース姉妹だが、参加は前半のみで、本編はポール・ビーヴァーのモーグ、エミル・リチャーズの微分音階ヴァイブラフォンなどを使った実験的な内容になっている。オープニング「Hurdy Gurdy Man」は女性のボーカリーズに波のSE、サウンド・コラージュを施したピンク・フロイド風のブルース。「HEX」はソフト・ロック風のコーラスに電子音のオブリガードや電子変調、エミル・リチャーズのフリーキーなヴァイブが加わる前衛曲だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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