マッシーさん  |  東京  |  不明  |  2009年05月29日

コンパクトに上手く纏めたピアノトリオです。やや控え目な感じですが悪くはありません。

 

カール  |  岐阜県  |  不明  |  2004年01月22日

キース的情緒性とチック系の感性を持つ彼は、3曲目と6曲目に尽きるんじゃないですか。魅惑的なメロディーを紡ぎ出す潜在力は認めますが、アルバムとしてはあと一歩。

 

bone  |  和歌山県  |  不明  |  2003年02月02日

ウ〜ン。雑誌やこのページでの期待を煽る表現の数々が原因か。聴く前の思い入れが強すぎたか。前作の「気合い」のほうが印象深い。もっとガツンと弾くピアニストだと思っていた。 かといって出来が悪いわけでなく、こちらの期待とすれ違ったと言うことだろう。

 

荒木 晋次  |  東京  |  不明  |  2002年09月15日

　「歌うピアノ」という言葉がまず最初に頭に浮かんだ。 冒頭の�@でリリカルに歌い上げたかと思えば、�Aではリズミカルに、 適度なパーカッシヴさを加えて音が跳ね回る。そうした技術と表現の 豊かさに、ただ関心するばかりだ。個人的には�Eでノックダウンされた。 同じフレーズが出て来る度に表情が変化して行く様は素晴らしいの一言に 尽きる。 評価は10点満点を付けたいが、今後一層の成長を期待してあえて９点。 ･･･ってみんな同じ事言ってるなぁ(笑)。