加川良

CD 『親愛なるQに捧ぐ』

『親愛なるQに捧ぐ』

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    禅済  |  三重県  |  不明  |  2021年05月03日

    手元にある加川良のアルバムはどれもいいが、どれか一枚をとなれば、これ。偶成、こがらし・えれじい、鎮静剤など心にしみる。中でも一番は下宿屋。この曲について語ればきりがない、文句なしの名曲。80パーセント音痴の私の歌など下宿仲間は誰も聴こうとしなかったけど、「下宿屋」だけは別だった。関西出身者は私一人だけで、この曲を関西弁で語り歌えるのは他に誰もいなかったから。

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    ビートルマニア  |  新潟  |  不明  |  2007年03月10日

    これ何回聴いても飽きない。

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  • ★★★★★ 

    長町風邪介  |  不明  |  2003年08月27日

    「靴ひも結んで」の一節『だからあんたは、ひとりぼっちなんだよ』は衝撃だった。

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  • ★★★★☆ 

    ままままままま  |  不明  |  2003年08月27日

    大宰治の本はよく「青春小説」と呼ばれたりするが、加川良の歌はまさに「青春歌」。自己の内面や、周りの人間との関わりについて目を向け、歌いあげる。その中身はまさに自分も過ぎてきた思春期の感情そのものだ。

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    オウーラー  |  三重  |  不明  |  2003年02月16日

    名曲揃いのCDです。「鎮静剤」はマリーローランサンの憂いの表情が見えるようです。また、早慶に行ける実力がありながら、「下宿屋」を聞いて高田渡と京都の街にあこがれ、立命館に行ったヤツがいました。当時、このアルバムはそれほど衝撃的でした。(ヤツは小学校の先生になったから、結果オーライかな?)

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  • ★★★★☆ 

    三上工務店  |  不明  |  2003年02月01日

    自己の内面をセンチメンタルに語った、名盤。どの曲もとても寂しく、心に響くものがある。吉野近次のアレンジも良い感じで引き立てている。ラストの伊藤銀二のエレキに涙。

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