『親愛なるQに捧ぐ』
検索結果:6件中1件から6件まで表示
-
禅済 | 三重県 | 不明 | 2021年05月03日
手元にある加川良のアルバムはどれもいいが、どれか一枚をとなれば、これ。偶成、こがらし・えれじい、鎮静剤など心にしみる。中でも一番は下宿屋。この曲について語ればきりがない、文句なしの名曲。80パーセント音痴の私の歌など下宿仲間は誰も聴こうとしなかったけど、「下宿屋」だけは別だった。関西出身者は私一人だけで、この曲を関西弁で語り歌えるのは他に誰もいなかったから。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ビートルマニア | 新潟 | 不明 | 2007年03月10日
これ何回聴いても飽きない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
長町風邪介 | 不明 | 2003年08月27日
「靴ひも結んで」の一節『だからあんたは、ひとりぼっちなんだよ』は衝撃だった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ままままままま | 不明 | 2003年08月27日
大宰治の本はよく「青春小説」と呼ばれたりするが、加川良の歌はまさに「青春歌」。自己の内面や、周りの人間との関わりについて目を向け、歌いあげる。その中身はまさに自分も過ぎてきた思春期の感情そのものだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
オウーラー | 三重 | 不明 | 2003年02月16日
名曲揃いのCDです。「鎮静剤」はマリーローランサンの憂いの表情が見えるようです。また、早慶に行ける実力がありながら、「下宿屋」を聞いて高田渡と京都の街にあこがれ、立命館に行ったヤツがいました。当時、このアルバムはそれほど衝撃的でした。(ヤツは小学校の先生になったから、結果オーライかな?)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
三上工務店 | 不明 | 2003年02月01日
自己の内面をセンチメンタルに語った、名盤。どの曲もとても寂しく、心に響くものがある。吉野近次のアレンジも良い感じで引き立てている。ラストの伊藤銀二のエレキに涙。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:6件中1件から6件まで表示