岡っ引きお化け  |  静岡県  |  不明  |  2011年06月21日

「Duke」でかなり明るくPOPな感じになった3人Genesisですが、さらにPOPな感じにしようとして、どうしていいのか答えが分からなくなった様な感じかするAlbumです。Liveでよくやる「ABACAB」の他、「Keep It Dark」「Man On The Corner」がそこそこ良いと思います。

 

oldboy  |  長野県  |  不明  |  2009年05月10日

評価２の理由 １、雑な作りの曲が多い。名曲はMe And　Sarah Janeのみ。 ２、ドラムマシーンの音が安っぽく、このバンドには合わない。 ３、Phil Collinsのソロとの区別がつきにくくなった。 だから今はほとんど聞いていません。過去の名盤群とは比べるべくもない。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  2008年05月31日

カラフルなジャケットと共に、ポップなジェネシスが本格始動したアルバム。とは言っても元はプログレ・バンド。８０年代的プログレな曲も多い。だからフィル・コリンズのソロとは違う味わいがあるんです。

 

わけし  |  不明  |  2007年09月28日

80年代の新しい音を模索する意気込みが感じられる作品で、傑作とは言い難いが結構好き。EW&Fのﾌｪﾆｯｸｽﾎｰﾝ導入など意欲的な試みも。確かにﾌｨﾙのｿﾛとやや混同してくる部分もあるが。従来盤のやや曇った音が今回のﾘﾏｽﾀｰで音が鮮やかになった。