Monkees

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    ロータス  |  東京  |  不明  |  2007年07月12日

    作られたアイドルとはいえ、厳しいショービズのアメリカ。各メンバー歌も歌え、楽曲も一流。十分楽しめます。

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    Sheena♪  |  東京都  |  不明  |  2006年07月09日

    本作は正確には66年10月発売です(笑)。番組の放映開始が9月12日。ちなみに♯7の「恋の終列車」はその前月、8月16日にシングルカットされ、早くも11月の1週目に全米チャート1位を記録しています。全てはここから始まりました。そう。まさしく記念すべき「全ての始まり」と言えるアルバムですね。

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  • ★★★★★ 

    Sheena♪  |  東京都  |  不明  |  2006年07月08日

    さて本作の聞き所ですが、マイクが好きな方は♯5をどうぞ。ポップで明るい初期の名曲です。ピーター・ファンだと言うけなげな方はもう少々お待ちください。2作目以降は出番が増えます(笑)。デイヴィー好きなあなたは♯8と♯10で好きなだけうっとりして下さい。特にデイヴィーの声を多重録音したはヘッドホンして目を閉じれば、ほら!あなたの右にも左にもデイヴィーが!(いるような気が)。というのは冗談ですが(笑)、♯3はミッキーと2人で歌う初期バージョンの方が個人的には好きなので、未収録なのが惜しまれます。

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    Sheena♪  |  東京都  |  不明  |  2006年07月08日

    そして2人の競作の最高傑作が♯12。元々は真面目な曲でミッキーも普通に歌っていたのに(あくまでも)コーラス(のみ担当のはず)のデイヴィーがイビキの真似で乱入した所から崩れ始め。ミックが「僕の曲なんだから邪魔すんなよ」と(録音中に…)抗議しデイヴィーも「ごめん。悪かったよ」と謝るものの当然デイヴィーに止める気など微塵もなく(笑)、そこから延々アドリブ合戦に…。プロデューサーのボイス&ハートが頭を抱えるのが目に浮かびます。ちなみに当初はマイケルがプロデューサーだったそうですが途中で投げ出したそうです(笑)。とは言えミッキーの奔放なボーカルが堪能出来る名曲ですね。

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    Sheena♪  |  東京都  |  不明  |  2006年07月02日

    モンキーズは演奏が出来ないと思われていますが、実際は「演奏させてもらえなかった」の誤りです。彼らが事務所と交わした契約書には「演奏には一切参加できない」と明記されていました。本業が俳優のミッキーとデイヴィーは素直に歌に専念(というか好き勝手やりたい放題)しますが、本業ミュージシャンのマイケルは猛反発。なんとか主導権を得ようと抗議に抗議を重ね、ついに『自作曲は自分でプロデュース』する事を認めさせます。そのため本作には「プロデューサー:マイケル・ネスミス」のクレジットがあるのです。めでたし、めでたし。

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    Sheena♪  |  東京都  |  不明  |  2006年07月02日

    …あ、ピーターを忘れてた。当初、本作におけるピーターの出番は皆無でした。でもそれではあまりにも不公平(というかかわいそう)だと思ったマイケルが、自分の指揮下にある「パパ・ジーンズ・ブルース」のセッションにピーターを招き入れ、『ギターパートに参加させてあげた』のです。というわけでピーターは『デビュー盤で唯一演奏しているメンバー』になったのでした。かえってお手柄じゃん、ピーター(笑)。 …あ、間違えた。デイヴィーの多重録音コーラスは♯8でした。

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    MONKEEMANIA  |  埼玉県  |  不明  |  2004年12月12日

    恋の終列車の/テイクザラストトレイン/のフレーズはビートルズの/ペイパ-バックライタ-/がヒントになったらしいですよ。 60年代のアメリカのポップスは彼らを抜きには語れない。(作者の1人のトミ-・ボイスだかがビートルズの曲のさびの部分をそう聞き違えたのがタイトルのヒントとなったらしいです。)

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