Paul Plays Carla
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慎みましょう | 東京都 | 不明 | 2011年06月16日
傑作です。ブレイはカーラやアーネット・ピーコックの曲を弾くと何て素晴らしいのだろう。このアルバムはタイトル通りカーラの曲のみ。耽美的、観念的、退廃的とも言えるがメロディそのものは美しい。ブレイの芸術性が昇華されています。一応、フリージャズの部類に入れられますが極端な即興や暴走、曲そのものの崩壊パターンはありません。常にメロディアスです。そして、マーク・ジョンソンのベースラインが音楽的なのでいい意味でまとまっています。@のベースソロなんてカッコいいです。これまで褒めてきましたが、私は代表曲のDは尺が短くて軽快なESP録音の方が好きです。でも、私にとっては一番大好きで一番よく聞くピアノトリオのCDです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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