Traffic

CD John Barleycorn Must Die

John Barleycorn Must Die

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  • ★★★★★ 

    イナズマン  |  東京都  |  不明  |  2014年12月24日

    アナログLP時代から散々聴いてきたアルバムだけど、今回デラックス・エディションということで、人生2度目の購入となった。イギリスのトラディショナル・フォーク(すなわち作者不詳の伝承歌謡。タイトル曲のオリジナルは15世紀のなかごろにはすでに存在していた!)をこのアルバムで初めて体験したというロック・ファンは多いはず。タイトル曲のオルタナ・ミックス(ボーナス・ディスク)も聴けたことに感謝。

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  • ★★★★★ 

    SLW  |  千葉県  |  不明  |  2011年02月11日

    リマスター盤(所有)とデラックス盤(発売前)の比較:1999年と2001年に英米それぞれから追加曲数の異なるリマスター盤がリイシューされたが、いずれもオリジナル曲の間に追加曲を挿入するという、オリジナリティを軽視した曲順になっている(4曲目と8曲目以降が追加曲)。一方、2011年のデラックス盤ではこれが解消され、追加曲は全て2枚目にまとめられている。またリマスター盤の追加曲である前述の4曲目 Just Want You To Know と8曲目 Sittin’ Here Thinkin’ Of My Love はデラックス盤には未収録。替わりに公式には未発表の1970年のフィルモアイースト・ライヴ全曲とオリジナル曲の別ヴァージョン3曲を収録している。個人的にはリマスター盤の追加曲がオリジナル曲間に入ることでアルバムの流れに大きな違和感を感じていたので、デラックス盤の曲構成を歓迎している。オリジナルの曲順・曲構成は大切だと思う。

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  • ★★★★★ 

    星影のステラー・リージョンズ  |  宮城県  |  不明  |  2008年05月02日

    B・フェイス解散後、G・ベイカーのユニットも、パッとしなかった時期、ソロアルバムを制作をしょうとウィンウッドが、声をかけたのが、以前のバンドの盟友であった、クリスとジム..。かくして、トラフィック再結成の運びとなり、本作がバンド名義で発表される。 話が飛ぶが、ジェネシスのアルバムに「そして3人が残った」というのがあり、ロックシーンを見渡すと、数人のメンバー構成のバンドが、気がつくとトリオ編成になっていることって結構少なくない気がするのだが、トリオでds、SAX兼フルート&その他、Vo兼Key兼Guitar&その他、なんていう編成のバンドは、なかなか、出遭えないようにも思う。 ( 続く)

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  • ★★★★★ 

    星影のステラー・リージョンズ  |  宮城県  |  不明  |  2008年05月02日

    ( 続き ) 一番肝心の楽曲と演奏のクォリティーについては、一番最初に耳にして以来あまりにも聴き心地が良く、個人的には、ちょくちょく愛聴するくらい、良く出来ている作品だと思います。 現行盤はボートラ入りですが、ユニバーサルさんお得意のDXエディションの行方は ? ( レビューに書き加えられなくて、ゴメンナサイ、メイソン氏。 )

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  • ★★★★★ 

    CのH  |  山形  |  不明  |  2007年02月20日

    この曲を聴くと、昔NHKでやっていた深夜番組を思い出します。暗く静かな深い世界へ心が旅立って行くのを感じます。

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  • ★★★★★ 

    堕落プロぐれ  |  アメリカ  |  不明  |  2005年09月25日

    Trafiicの、というよりSteve Winwoodの最高傑作。初期Trafficのサイケな部分は薄れたが、Jass, アフロへの接近、トラッドフォークの導入など、音楽性を更に増している。皆も指摘する通り、Paul Weller, Supergrassなどこのアルバムに触発されたアーティストは数多い。

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  • ★★★★★ 

    GIMME SOME LOVIN'  |  相模原  |  不明  |  2004年06月01日

    「BLIND FAITH」も WINWOOD のリーダーアルバムだったけど、その翌年リリースしたこの「JOHN BARLEYCORN...」の方が、派手ではないが彼本来のやりたい音楽をノビノビと演っている姿が音に現れている。タイトル曲(マイウェイホームも良いが)のアコギの弾き語りにはふと涙腺も緩んでしまう。私の最も好きなロックシンガーです。

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  • ★★★★★ 

    ハリアー黒  |  東京  |  不明  |  2003年12月31日

    トラフィックのサウンドとウィンウッドの声を聴くなら、これが最高!地味です、確かに地味だけど…これがイインだなぁ〜(笑)

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  • ★★★☆☆ 

    蓮々  |  千葉  |  不明  |  2003年07月31日

    少し崩したような、湿っぽいサウンドがいかにもトラフィックらしくて良い。今回の再発で安っぽい(!)紙ジャケが復元されたのも懐かしいが、オリジナルになかったM4はちょっと唐突。ボーナストラックの方が良かった。ボーナスのライブは驚き!こんなんあったんだぁ。

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  • ★★★★★ 

    John Mayall  |  Chiba  |  不明  |  2003年05月15日

    これほどの名盤は数少ないであろう。1 Gladから 2 Freedom Riderへと移るところなんざ、失神するほどの快感を覚えます。おまけの曲はひとまず置いておいて、オリジナルの曲編成(1-2-3-5-6-7)だけを続けて聴いていただきたいものです。

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  • ★★★★★ 

    little wing  |  鹿児島  |  不明  |  2001年04月26日

    相当にマニア、おじさん向けではあろう。ギターもシンセも、派手な音は何一つない。あるのはピアノ、アコギ、フルート、サックス及びヴォイスである。しかし、熱くてクールな音楽、幽玄の境地にあるような音楽、ザ バンド風の大地を感じさせる音楽、これは個性的です。皆さ

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  • ★★★★☆ 

    ドンサノヴ  |  船橋  |  不明  |  2000年12月14日

    トラフィックの中で1番渋く、大人びた雰囲気のアルバムと思う。特に最初の3曲(A面)の流れがスキだった。マルチプレイヤーのスティーヴはもとより、クリスもオルガンを弾くのにちょっと驚いた。ジャケットがLPのと少々違うのがいただけない。

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  • ★★☆☆☆ 

    凌雲閣  |  Osaka/Japan  |  不明  |  2000年08月16日

    花火の様に一瞬の命だったBlind faithの流れをそのまま期待したが、殆ど同時期にもかかわらず中身は別物。やはりクラプトンとのコラボレーションは影響が大きかったのか。それにしてもこの時期、ウィンウッドは、このバンドとベイカーバンドへの掛け持ち加入と忙しかった。

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