Solo Monk
検索結果:7件中1件から7件まで表示
-
快傑ハリマオ | 宮城県 | 不明 | 2014年04月04日
CBS時代のモンクはリバーサイド時代の比べて「緊張感がない」とか 「孤高のリアリズムがなくなった」とか言われるが、確かに1作目の「モンクスドリーム」をきいても「おや、モンク変わったかな?」と思えますが、「モンクはモンク」であり、その本質は変わりようがないのだろうと思います。 本作の1曲目の「ダイナ」を聞いた最初、いかにも楽しそうに演奏しているモンクとリバーサイド時代に比べて録音のよさに驚いたことを思い出します。(LPでしたが) CDになって、あの最初の強烈なピアノの音が再現できるのか? 少し恐れもあって、LPばかり聞いていましたが、「そろそろ寿命かな?」と 思えるようになりSACDが発売されてもいるし、購入しようかなと思っています。 名盤です!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
6silver | 東京都 | 不明 | 2010年04月18日
Monkに何を求めるか、それによって評価は変るんでしょう。これもMonkそのものだと感じ、私は素直に好きです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
セバスちゃん | 香川県 | 不明 | 2009年05月29日
同じソロピアノ作「セロニアス・ヒムセルフ」の美しいまでの寂寥感と比べると、スイング期の曲を取り上げたり、随分とポップになっている作品。だからといって、駄作という訳ではなく、「アイ・サレンダー、ディア」「ルビー、マイ・ディア」等お馴染みの曲等を情感たっぷりに演奏している。特に「イントロスペクション」が好みです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
DeDeLaMoco | 静岡県 | 不明 | 2009年05月24日
どういうわけか評価が低いアルバム。モンクらしさや、緊張感に欠けるといったことが理由だろう。が、気負うことなく軽くプレイしているこの音も、紛れもなくモンクなのです。気付くとつい聴いている、そんな息の長いアルバムです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
NAO himself | 東京 | 不明 | 2007年11月10日
確かに「セロニアス・ヒムセルフ」にあった圧倒的な緊張感はないけど、そんなに目くじらを立てることもないじゃない。これはこれでとてもモンクらしさが出ていて良い盤だよ。モンクは調子が良くても悪くてもいつだってモンク以外の何ものでもないから、一度モンクのつぼにはまっちゃえば基本的にハズレってもんがないわけさ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
k.s | 東村山 | 不明 | 2003年10月08日
最低とか言われてますが、俺はモンクのアルバムの中でも二番目に好きです。この楽しさがわからないなんて淋しいと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ドリさん | 若里 | 不明 | 2003年10月08日
「ヒムセルフ」で見せてくれたような、独創的な創造性が全く無い。モンクの作品の中でも、ワーストスリーに数えられる迷盤。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:7件中1件から7件まで表示