Yes

CD Yes Songs

Yes Songs

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    たびねこ  |  京都府  |  不明  |  2021年03月18日

    これがあれば「危機」や「こわれもの」はいらないんじゃないか、とさえ思う。こちらのライブアルバムと比べて、これらのスタジオアルバムは、いわゆる「さび抜きの寿司」のように、退屈にきこえる。少なくともこの時期のイエスは、最高のライブバンドなのではないか。

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  • ★★★★★ 

    巣手井ー部派宇  |  茨城  |  不明  |  2009年08月21日

    高2で初めて聞いて、今年で20年になりますが、スタジオ盤とは違ったライブならではの、熱い演奏は今聞いても素晴らしく、ゾクゾクします。『スターシップトゥルーパー』が、一番好きです。

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  • ★★★★★ 

    なげわらし  |  青森県  |  不明  |  2009年08月10日

    『イエスソングス』はライブ・アルバムとしてはロック史上初の3枚組ライブ・アルバムで、1972年12月15日と16日に行われたロンドンのレインボー・シアター公演を2日間とも収録したマスター・テープからベスト・テイクを選んで当時のセット・リスト順に3枚のLPへ収録したものだ。 『イエスソングス』のジャケット仕様は特殊だった。4枚のジャケットを本のように綴り、背の部分も本のようにきれいに仕上げている。1枚目から3枚目のジャケットは各1枚ずつLPが収納され、4枚目のジャケットは日本語解説書とロジャー・ディーンの絵が1面いっぱい描かれた12ページのブックレットが収納されていた。4枚のジャケット自体も両面ロジャー・ディーンの絵になっている。以上のような仕様なので、アルバム自体厚みがあって重量がけっこうあった。おまけに値段も高かったが、イエスが大好きなファンは真っ先に買い求めて聴きまくったものだ。『イエスソングス』はライブ・アルバムの3枚組であり高い値段だったにもかかわらず、かなり売れ続いたそうだ。もちろん現在でも売れ続けている。 前記で記載したとおり、セット・リスト順に収録されているわけだが、オープニングとして御決まりの『火の鳥』をテープでながしている。曲目を見るとコンサート構成に強弱がない事がわかる。かろうじて、スティーブ・ハウのガット・ギターによるソロ演奏曲『ムード・フォー・ア・ディ』があるくらいだ。続いてリック・ウェイクマンのキーボード・ソロ演奏曲『ヘンリー8世と6人の妻からの抜粋』は強弱があるが基本的にはスケールの広い演奏をしている。 選曲内容を見てみると『こわれもの』と『危機』の2枚からが特に多く、選曲した曲自体が大変複雑な曲ばかり。 演奏とサウンドを分析してみるとたしかに『一紙乱れぬ演奏集団』と言われている演奏である。ジョン・アンダーソンはスタジオ・アルバムと同じハイトーンで綺麗に歌っている。スティーヴ・ハウのギター・プレイは演奏法や音を演奏箇所ごとに自由自在に変えて高度なテクニックで弾きまくっている。クリス・スクワイアのベース・ギターは曲によって普通の音に弾いたり唸る音に弾いたりし、各メンバーの複雑な演奏をうまくカバーしてよりいっそうサウンドを素晴らしくするベース・プレイだ。リック・ウェイクマンのキーボード・プレイは格別である。1曲に対していろんなキーボードを弾きこなし、驚異的な指使いをする。特に複雑な曲を演奏するときは全身パフォーマンス的な動きでハイ・テクニックなキーボード・プレイを見せる。『危機』では圧倒的なテクニックを見せ、バンド全体を包み込む壮大なサウンドを出す。当時新加入のアラン・ホワイトに対するドラミングも全体のバランスを考えながらプレイし、曲の構成にあわせた高度で確実なプレイをしている。 アルバムを聴いていろいろ分析した結果、5人全員のアンサンブルは完璧と言っていいし、全体のサウンドも良い。これはバンドのライブ自体を言ったのであってアルバム自体の仕上がり度を言ったわけではない。『イエスソングス』の仕上がり度は最低である。せっかくのアンサンブルがめちゃめちゃになって聴こえる部分がかなりあるし、メンバーの演奏が各独立した感じに聴こえる部分も多い。また、コーラスの部分なんかぜんぜんかみ合っていない。サウンドがシンプルに聴こえたり貧弱に聴こえたりしてる部分もある。まだまだあるがきりがないのでここで止める。これは『イエスソングス』を製作したスタッフの責任である。処理したエンジニアのミキシングがまずかったのだろう。せっかくの素晴らしいライブがだいなしである。 しかし、いろんなバンドでマスター・テープをデジタル・リマスターしたと同時にミキシングも高度な技術力をもつエンジニアがやり直しているのも多くなってきているので『イエスソングス』もそうなるであろうから時を待つことにしよう。 でも全盛期のイエス・ライブ『イエスソングス』はいつ聴いてもすばらしい。あれだけの複雑なスタジオ・アルバムの曲をライブで完全に再現できるなんて驚異的だ。現在のイエスはこうもいかないと思う。もめ事の種と言うべきクリス・スクワイアが在籍している限り…。

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  • ★★★☆☆ 

    sman  |  大阪  |  不明  |  2008年04月02日

    初めて聴いた時はトリビュートアルバムかと勘違いしたほどにオリジナルとはニュアンスが異なり、ハードプログレ然としています。どうも原因は、ドラムがブラフォードからホワイトに代わって、リズム・パターンがストレート(単純?)になり過ぎたためではないかと思っています。ブラフォードの変拍子は、原曲の深みを保ち、演奏が単純なノリだけで疾走しないための絶妙のフックになっていたかと…。単に好みの問題かもしれませんが。

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  • ★★★★★ 

    今そこにある危機  |  埼玉県  |  不明  |  2007年11月22日

    この演奏力の高さは只者ではないでしょう。緻密に構築されたオリジナルもいいけど、豪快に観客をぶった切るような切れ味で迫ってくるライブは別の魅力があるね。やはりスティーヴ・ハウとクリス・スクワイアーが光ってると思う。テンションの高い演奏には本当に圧倒される。イエスファンとしては、これもマストでしょう。

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  • ★★★★★ 

    すけーぼーどP  |  神奈川  |  不明  |  2007年09月04日

    ここまで完璧にやられると・・・文句のつけようがない。ストラヴィンスキーのアレからSIBERIAN KHATRUへの入りなんて涙出るわ。 30年遅く生まれてりゃ行けたのに・・・残念。YESを知らない世代も聴け。お父さんたちから教えてもらいましょう。

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  • ★★★★★ 

    ハヤブサ健太  |  東京都練馬区  |  不明  |  2007年07月14日

    52歳の親父が、改めてこのイエスのライブCDを30何年ぶりかに聴いたよ。当時リアルタイムでイエスを聴いていたし、リック・ウェイクマン加入後の渋公のライブも見てる。やはり、テクもアンサンブルもサウンドもコーラスも極上!ライブはスタジオ盤を完璧に凌いでいる。当時、ステージ上にレコードと全く同じ音を出すバンドなんて見たことなかった。それだけイエスは凄かったんだよ。いろいろ書いたがやはり、今の若い人にはわからないだろうなぁ。イエスの凄さは…(-_-#)

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  • ★★★★★ 

    プログレ野郎  |  埼玉県  |  不明  |  2007年01月29日

    昔々、Yesを聞いたときは大して印象に残らなかった。ましてライブ盤はスタジオ盤より音質・音圧・演テクも劣るのが一般的なので聴く気も起きなかった。YESSONGS発表から4半世紀以上経過した今、古いMUSICLIFEを見ていたらYESSONGSを絶賛していたので初めて聴いてみたらぶっ飛んだ。凄いです。後悔しています。

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  • ★★★★★ 

    MIHO  |  横浜  |  不明  |  2007年01月26日

    絶対に買い!シベリアンやラウンドアバウト特に危機は緊張感があって楽しめます。

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  • ★★★☆☆ 

    サトシン   |  西宮市  |  不明  |  2006年12月30日

    スタジオとは別バンドですね。イエスが好きになった人にはこの音の塊がどう感じるのか・・。リアルタイムで聞いていたらやはり拒絶したかも知れません。

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  • ★★★☆☆ 

    BBS  |  S&B  |  不明  |  2006年05月11日

    史上最高かどうかは知らないが、スタジオ盤よりもロックスピリットが弾けているのでより楽しめる。けれども、結局ポップス・アレルギーの自分はSBBやアンダーソンみずから影響を認めているマハヴィシュヌ・オーケストラの方がいいや。

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  • ★★★★★ 

    70年代の遺物  |  千葉県  |  不明  |  2004年09月20日

    私もロック史上最高のライヴ・アルバムの一つだと思う。発表当初、「荒削りだ」「繊細さに欠ける」といった否定的な評論が多かったが、スタジオ・アルバムの完成された構築美をライヴで破壊するところがまた、Yesの醍醐味。特に、疾風怒濤の音の壁でせまりくるYours is no disgrace には降参のひとこと。是非、大音量で聴いてほしい。

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  • ★★★★★ 

    sky  |  新宿  |  不明  |  2003年04月23日

    本当のYesの姿が現れてると思います。ライブなのに、オリジナルよりも厚みがあって引き込まれます。リックの腕?

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  • ★★★★★ 

    まったり岸秋仁  |  茨城県  |  不明  |  2003年04月09日

    ロック史上、最高のライヴアルバムのひとつ。どの曲もスタジオ盤よりテンションも高く、息つく暇も ないほどの凄まじい演奏が展開されている。 ロック聴いてる人は一度は聴いてみてほしい作品です。

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