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ブラームス(1833-1897)

CD チェロ・ソナタ第1番、第2番 フルニエ(vc)バックハウス(p)

チェロ・ソナタ第1番、第2番 フルニエ(vc)バックハウス(p)

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    金ちゃん  |  長崎  |  不明  |  2008年01月19日

    一聴しただけでは、よくわからないが、聴くほどに味わいが深くなる。叙情豊かで郷愁を感じさせる美しい演奏。そしてフルニエとバックハウスという名人が慈しむように演奏している室内楽だが、なんという深々とした奥行きのある世界だろう。

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    エステ荘の噴水  |  奥州  |  不明  |  2007年10月17日

    モノーラルですが鑑賞にはまったく支障はなく、ロストロポーヴィチ&ゼルキンのDG盤がある現在でも最高位にランクされてしかるべき名録音です。フルニエはブラームスの叙情性を情熱的に謳い上げ、一方バックハウスはそのフルニエの思いをしっかりと受け止めガッチリした音楽を作っています。ちょっとの間カタログから消えていたようですが、バックハウスの室内楽演奏も大変貴重ですし限定盤とはいえ復活するのはうれしい限りです。

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    フルバック  |  東京  |  不明  |  2005年03月24日

    この素晴らしさを私なんかでは伝え切れません。フルニエの決して脆弱ではないこの人ならではの淡ーい叙情性が、楽曲と見事に結びつき、これ以上は無い音楽として流れます。そして自己を殊更主張せず、ただ音楽に身を捧げるバックハウスのいつものその姿勢が、また一段この演奏に確固たる品格を与えます。両者、またブラームスにとっても筆頭に挙がる演奏でしょう

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