ダグラス  |  大阪府  |  不明  |  2010年01月05日

とにかく強力なアルバム！HOLDSWORTH参加の２枚のアルバムは2in1として全て「collection」で聴けますが、この単品にはボーナストラックが２曲収録され、２曲とも聴く価値あり！即購入しましょー!!

 

さとし  |  日本  |  不明  |  2007年08月10日

なかなかCD化されなかった名作。ホールズワースファン泣かせのリリースでしたね。待ちました。さて、一気にSACDマルチチャンネル、していただけませんか。「スペクトラム」以上の名作ですから。

 

さっちん  |  千葉県  |  不明  |  2005年10月09日

30年近く前にLPﾚｺｰﾄﾞで聴いて以来。このスティック持った裸のトニーのにやけ顔（笑）を見て今回購入！改めてじっくりと堪能した。当時ギター小僧だった私は、特にアラン・ホールズワースの驚異的なギターワークにノックアウト！トニーの変幻自在なドラミングとトニー・ニュートンら強力なリズムセクションに支えられたアランの自由奔放なプレイは今聴いても圧巻。いかんいかん、アラン中心の評になってしまったが、トニーのドラムはマイルス時代「フォア＆モア」等で天才！って思ってたけど、こういうロック色強い物も大したモンだね、脱帽です。

 

ﾏﾊﾋﾞｼｭﾇ信者  |  大森  |  不明  |  2004年10月06日

「Great Jazz Trio」や「VSOP Quintet」でのプレイだけを絶賛し、本アルバムには酷評を浴びせた「ジャズ評論家」が居たがとんでもない！トニーのパワフル且つ、多才なドラミングは「ライフタイム」での活動があって成し得たものだ！彼を「モダンジャズ」と言う枠に押し込めてしまう評論家は不幸すぎる！「Miles Quintet」→「VSOP Quintet」への進化は「Headhunters」「Weather Report」「Lifetime」の過程（経験）が反映された結果なのだから、本アルバムは最重要作品だと思う。

 

bigsur=nice  |  香川県  |  不明  |  2004年09月27日

トニーの3枚ある70年代コロンビア作品の中では、1番ストレートにロックを意識している感じで好きだ！ が、しかし3枚目の「joy of flying」での、セシル・テイラーとの格闘を聞くと、もっとこの人すごいアルバム作れたんじゃないのと、そう思うのは私だけでしょうか？ 関係ない話かもしれないけど、後年、老けるの早かったもんなーぁ・・・。