Der Rosenkavalier: Krauss / Vpo, Reining, Della Casa, Guden, Bohme (1953)
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名無しの権兵衛 | 千葉県 | 不明 | 31/December/2009
クラウスの『ばらの騎士』は、すでに42年バイエルン国立歌劇場のセットで聴いていました。この53年のセットを買うべきがどうか迷いましたが、ライニング、デラ・カーザ、ギューデン、ベーメの歌手陣にひかれ、購入。結果は大正解でした。 この53年ウィーン盤で一番印象に残ったのは、数々の名盤で聞こえなかった音がよく聞こえることです。本当に、オーケストラがよくうたっています。特にワルツ調の箇所や陶酔の箇所は、速度を遅めにとり、それぞれの楽器の音がしっかり浮かび上がる感じです。この時代のライブ音源なので、現在最新の録音と比較すれば、当然解像度は劣りますが、前述の理由であまり不利を感じさせません。 歌手陣の出来も、クラウスの42年バイエルン盤と比べると数段上だと思います。特に、重唱でそれが顕著で、味わい深さ、アンサンブルの高度化は比較にならないほど素晴らしいです。 私は、懐古趣味はほどほどにして、新しく、しかもチャレンジングな演奏を好むほうですが、この演奏はぜひ多くの方に聴いて頂きたいと思います。7 people agree with this review
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