zingalo  |  愛知  |  不明  |  2008年04月23日

ｻﾞﾗﾘとした感触。彼等の作品では唯一ｼﾌﾞいﾋﾞﾀｰなｱﾙﾊﾞﾑ。他の作品で彼等のﾌｧﾝになった人には少々とっつきにくいかも。ﾌｪｲﾝﾄをかけられっ放しのめまぐるしく変わるﾘｽﾞﾑﾊﾟﾀｰﾝ､予期できないﾒﾛﾃﾞｨ展開。やっぱﾊﾟﾃﾞｨ凄いわ！

 

ｱｷ  |  愛知県  |  不明  |  2006年08月19日

記念すべきﾃﾞﾋﾞｭｰｱﾙﾊﾞﾑ。難しい曲展開にとっちらかった印象はひめないが、素材はすばらしくおそらくは二度と生まれない曲ばかり。ﾊﾟﾃﾞｨ自身のリテイク盤を聞いてみたい。eleganceは失神もの。

 

時計仕掛けの林檎  |  札幌  |  不明  |  2005年06月10日

このアルバムの曲は､ベストで初めて聴いた｡余りの素晴しさに驚くと共に､｢評論家｣の当てになら無さを思い知りました｡次作以降と比し,『狙い』の無い分だけ､純真で､時に静謐､そして鮮烈!ここでこんな事言うと叩かれそうだけど､アズテック・カメラはどうも､『狙い』が見えすぎて､駄目なんですよね。こんなアルバムに出会えるなんて､まさにLifeOfSurprises!感謝感謝｡ あそこに新曲が入ってなかったら…と思うと､ちょっと怖い｡^^;特にお勧めはCruelかな?ベタですが…｡

 

ぽー＆ぱー子  |  東京都  |  不明  |  2004年12月22日

私も含めて殆どの人が最高点と評価している「steve　Mcueen」と比べてあまり目立たないですが、その出来は勝るとも劣らない名作だと思います。「最高」という言葉より以前の１０点満点という気持ちです。音は若干古く感じますが、曲の作り出す雰囲気が、むしろ古風な音質と相乗効果となっているという感じです。ネオアコファンには欠かせない１枚と言ってよいでしょう。

 

パイン  |  静岡県  |  不明  |  2004年11月07日

この作品に出会って10年近いですが、ある種の中毒のように定期的に聞いてます。すべてがギリギリ、スレスレのところで構築されたサウンド。

 

ニューキャッスルの神父  |  横浜  |  不明  |  2004年06月21日

２作目の「ｓteve Mcqueen」は実際はアマチュア時代の曲が殆どで、曲の製作時はこのファーストの方が後。そう考えて聴くと納得。複雑なコード展開と美しいアンサンブルとメロディー。単なるネオアコ系とは明かに一線を画しているのは一聴瞭然。「elegance」 なんて奇跡としか言いようのない美しい曲。コレが聴けただけでも人生得してますよ。

 

ｍｅｂｉｕｓ  |  shizuoka  |  不明  |  2004年05月16日

今から２０年程前アナログ盤で聞いた衝撃は、今も鮮烈に焼きついている

 

ricky  |  横浜市  |  不明  |  2002年11月20日

他の作品と比べてあまり取り上げられる機会がないけど最高ですよこれは。ネオアコ度はＳ･マックイーンとこれが一番高いのではないかと。名作。