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CD 【中古:盤質A】 クララ・ハスキル・エディション(17CD)

【中古:盤質A】 クララ・ハスキル・エディション(17CD)

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    西荻椿山  |  東京都  |  不明  |  2013年02月07日

    「ハスキルの17枚ボックスセットでございます。」「えー、それだけー。一葉様が一葉飛んでいくんだぞ、こちとら御殿に住んでるわけでも後何十年も生きれるわけでもねえ、ゴミ曲のクズ演奏つまったボックス積み上げて喜んでいられるご身分じゃねえんだ(怒)」と、そこで↓の方があらわれて、「買う?」「買います、買わせていただきます。」まあどっかで見たような展開ですが、言いたいのはもう少し売り手のほうできっちり商品説明しないとクラシック分野のCDはますます買い手がなくなっていくだろうということです。音楽は所詮娯楽だから何を聴いても本人が楽しければOKなわけですが、クラシックも悪くはないと思うんですよね。(以下何も知識なしの方向け)。ゴミ曲でなさそうなのは先のレビュアーのおかげで明らかでしょう。17枚全て大作曲家の名がのってないCDはありません。スカルラッティやファリャというと聞いたことないかもしれないが、よく弾かれる作品です。ただ、曲目の偏りが気になるかもしれません。モーツァルトの協奏曲は番号からみて27曲はありそうだが、全部はないのにある番号ではダブッている。ベートーヴェンだってカブっているのに名前をよくきく皇帝協奏曲や月光だのニックネーム付ソナタ全部はない。この一因としては彼女が生来体力、健康に自信のある方ではなく録音も初老に近くなってからだったということがあげられます。量的にみるとモーツァルトで半分近い。そう彼女のモーツァルトには定評があったのです。さて、他のピアニストとどこがどう違うから素晴らしいのかについてはこの聴き手は残念ながら説明能力に欠けます。誰が弾いているかどうやらわかることがあるのはルービンシュタインだけというレベルだからです。しかし、まじめでスキのない演奏だとはいえます。なかで愛聴しているのはグリュミオー(大ヴァイオリニストのひとり)とのソナタ2枚です。これも耳を傾けているのはVnの美音の方という始末なわけですが。これも全曲ありません。実は彼女録音進行中死去したのです。グリュミオーがおくっていこうと申し出たのに断って転んだ怪我がもとだったといいます。老人は年少者が手を貸そうとすると、まだまだ一人でやれるわい、バカにすんなとわけもなく反発することがありますが、自戒されます。出来が比較的優れている曲ばかり残ったのは幸いです。ベートーヴェンのソナタの方は全曲あり、有名な音源ですが、他にも大物同士共演の全集があります。モーツァルト、モーツァルトというが、ハスキルはむしろシューマンそれも協奏曲という方もいます。りっぱな演奏ですが、一流ピアニストでこの曲を録音してない方を探すほうが難しくどう位置づけてよいかわかりません。名前も名前だし、ジャケ写の黒ずくめの衣装といい、本曲を一生弾いて普及に努めたシューマン未亡人のイメージに重なり、悪かろうはずがないくらいのことしかいえないのが情けない。また、にんにく卵Oのおばあさんをちょっと思わせるという方もいるかもしれませんが、事実、若いときはかなり美人です。その当時は全然受けなかったらしいですが。なお、「森の情景」は地味な曲ですがCD初出とあります。生前のヨーロッパの3大レーベルおよびウエストミンスターに残された音源は全て網羅しています。クズ演奏は一つもないといっていいと思いますが、初心者をもう一段納得させるには、このピアニストの比類なきコントロールはCD○収録の○の第○楽章○分過ぎ、洗練度はどこ、感受性の鋭さはどこに聴き取れ、各々誰々の演奏と比較してみるとよかろうなどとコメントできるレビュアーのご登場が期待されます。作曲者基準でCDを揃えようとしている方には即断はできないでしょうが、このピアニストどうせ全録音聴くことになりそうだという方にとってはいちーち単発を揃えていくよりまんどくさくなくお得なのは自明です。1CDあたりにすると300円きっていますから。

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    夏のひかり  |  兵庫県  |  不明  |  2011年10月02日

    ハスキルの弾くピアノの音色は、こころの奥深く、沁み入ってきます。 没して半世紀を記念(祈念?)したBox で、ユニヴァーサル・ミュージックが所有する音源を網羅しています。 すべてスタジオ録音で、音質も良好です。 【収録曲】 ≪CD01≫ モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』/クララ・ハスキル(ピアノ)+パウル・ザッハー(指揮)ウィーン交響楽団〜録音:1954年10月、monaural*PHILIPS & モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466、ピアノと管弦楽のためのロンド イ長調 K.386/クララ・ハスキル(ピアノ)+ベルンハルト・パウムガルトナー(指揮)ウィーン交響楽団〜録音:1954年10月、monaural*PHILIPS  ≪CD02≫ モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466、ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491/クララ・ハスキル(ピアノ)+イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団〜録音:1960年11月、stereo*PHILIPS  ≪CD03≫ モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459/クララ・ハスキル(ピアノ)+フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団〜録音:1955年9月、monaural*DG & モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488/クララ・ハスキル(ピアノ)+パウル・ザッハー(指揮)ウィーン交響楽団〜録音:1954年10月、monaural*PHILIPS  ≪CD04≫ モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466/クララ・ハスキル(ピアノ)+フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団〜録音:1954年1月、monaural*DG&モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595/クララ・ハスキル(ピアノ)+フェレンツ・フリッチャイ(指揮)バイエルン州立管弦楽団〜録音:1957年5月、monaural*DG  ≪CD05≫ モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415/クララ・ハスキル(ピアノ)+ルドルフ・バウムガルトナー(指揮)ルツェルン祝祭弦楽合奏団〜録音:1960年5月、stereo*DG&モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466/クララ・ハスキル(ピアノ)+ルドルフ・バウムガルトナー(指揮)ヴィンタートゥール交響楽団〜録音:1950年9月、monaural*WESTMINSTER&ファリャ:交響的印象『スペインの庭の夜』/クララ・ハスキル(ピアノ)+イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団〜録音:1960年10月、stereo*PHILIPS  ≪CD06≫ モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37/クララ・ハスキル(ピアノ)+ヘンリー・スヴォボダ(指揮)ヴィンタートゥール交響楽団〜録音:1950年9月、monaural*WESTMINSTER  ≪CD07≫ ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37/クララ・ハスキル(ピアノ)+イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団〜録音:1959年12月、stereo*PHILIPS&ショパン:ピアノ協奏曲第2番へ短調 Op.21/クララ・ハスキル(ピアノ)+イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団〜録音:1960年10月、stereo*PHILIPS  ≪CD08≫ シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54/クララ・ハスキル(ピアノ)+ウィレム・ファン・オッテルロー(指揮)ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団〜録音:1951年5月、monaural*PHILIPS&シューマン:森の情景Op.82/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1947年12月、monaural*PHILIPS&ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58/クララ・ハスキル(ピアノ)+カルロ・ゼッキ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団〜録音:1947年7月、monaural*PHILIPS  ≪CD09≫ D.スカルラッティ:ソナタ変ホ長調 K.193、ソナタロ短調 K.87、ソナタヘ短調 K.386/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1951年10月、monaural*PHILIPS&モーツァルト:デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲ニ長調 K.573、ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1954年5月、monaural*PHILIPS&ラヴェル:ソナチネ/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1951年10月、monaural*PHILIPS&シューマン:色とりどりの小品 Op.99/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1952年4月、monaural*PHILIPS&シューマン:アベッグ変奏曲 Op.1/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1951年10月、monaural*PHILIPS  ≪CD10≫ シューマン:子供の情景 Op.15/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1955年5月、monaural*PHILIPS&シューマン:森の情景 Op.82/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1954年5月、monaural*PHILIPS&ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31‐2『テンペスト』、ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31‐3/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1955年5月、monaural*PHILIPS  ≪CD11≫ シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1951年6月、monaural*PHILIPS&ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31‐2『テンペスト』、ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31‐3/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1960年9月、stereo*PHILIPS  ≪CD12≫ D.スカルラッティ:ソナタ 嬰ハ短調 K.247、ソナタ ト長調 K.247、ソナタ ハ長調 K.2、ソナタ ト短調K.35、ソナタ 変ホ長調 K.193、ソナタ ヘ短調 .386、ソナタ ヘ短調 K.519、ソナタ イ長調 K.322、ソナタ ロ短調 K.87、ソナタ ハ長調 K.515、ソナタ ヘ長調 K.437/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1950年10月、monaural*WESTMINSTER&ソレール:ソナタニ長調、ぺシェッティ:ソナタハ短調、ハイドン:変奏曲へ短調/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1934年1月、monaural*RADIO FRANCE&モーツァルト:『ああ、お母さん聞いて』による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)ハ長調 K.265、ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280/クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1960年5月、stereo*DG  ≪CD13≫ ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12‐1、第2番イ長調 Op.12‐2、第3番変ホ長調 Op.12‐3、第4番イ短調 Op.23/アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)+クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1956年9月(第2、3)、1957年1月(第1、4)、monaural*PHILIPS  ≪CD14≫ ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.34『春』、第6番イ長調 Op.30‐1、第7番ハ短調 Op.30‐2/アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)+クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1956年12月(第7)、1957年1月(第5)、1957年9月(第6)、monaural*PHILIPS  ≪CD15≫ ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30‐3、第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』、第10番ト長調 Op.96/アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)+クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1956年9月(第8)、1956年12月(第10)、1957年9月(第9)、monaural*PHILIPS  ≪CD16≫ モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第25番 ト長調 K.301、ヴァイオリン・ソナタ第28番 ホ短調 K.304、ヴァイオリン・ソナタ第32番 ヘ長調 K.376、ヴァイオリン・ソナタ 第34番変ロ長調 K.378/アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)+クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1958年10月、stereo*PHILIPS  ≪CD17≫ モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454、ヴァイオリン・ソナタ第42番 イ長調 K.526/アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)+クララ・ハスキル(ピアノ)〜録音:1956年1月、stereo*PHILIPS 

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    静流  |  福岡県  |  不明  |  2011年08月29日

    どの演奏も素晴らしいが、やはりハスキルのモーツァルトは絶品。他にはシューベルトのソナタD960、ラヴェルのソナチネが特に気に入った。

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    あまでうす  |  神奈川県  |  不明  |  2011年04月27日

    心が乱れて落ち着きを失いそうになった日にはクララ・ハスキルのモーツアルトを聴くと、かなり効き目があるから不思議だ。そこには慌てず急がず、ゆっくりと己の信ずる道を歩んでいくおばあさん、酸いも甘いも噛分けた媼の熟成の音が奏でられている。 若き血がたぎる青春の音楽はそこにはない。人生の黄昏の音楽、あるいはもはやその人は黄泉の国でみまかっていて、死から次の生への途次である中有に向かいながら二短調協奏曲のアレグロを弾いているのかも知れない。そんな音楽。 この選集にはモーツアルトのk271や466、491、459、488、595などのピアノ協奏曲がマルケビッチ、フリッチャイ、バウムガルトナー、スボボダなどの指揮で収められているが、録音の時期やオケの精度の違いはあっても、彼女の演奏の解釈はまったく変わることなく、この世の果ての中有の音楽を孤吟している。 同じモーツアルトのグリュミオーと入れた6つのヴァイオリンソナタも枯淡と優婉のあわいに絶望と希望が点滅するような演奏で、絶品というよりほかにない。そのほか彼女がかつてフィリプスに入れたシュウマン、シューベルト、スカルラッテイ、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全集も楽しめるベスト盤といえるでしょう。

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    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2010年11月12日

    霊感ですか。どこかで同じような評を見た気もしますが…。でも隙一つなく緻密に練り上げられた世界ですよね。とてもふっと天から降り降りてくるもので、ないのでは。天才少女のまま、広く知られ、早々と名演奏家となっていたとしたら、確かに霊感という評もありかと。しかし、不遇の時節が長く、それはそれなりに慎重な音楽つくりになったのかな。ある意味、奮闘努力の甲斐。そして老いとの戦い。モーツアルトが素晴らしい。モーツアルトの諸作品の中に霊感のようなものがあるのは否定しない。しかし…逆に霊感と看做さず冷徹に彼の作品をアナリーゼし尽くした。そしてとてつもなくピュアな音楽世界を構築した。そうした思いを感じる。17枚の全てが、宝物。「遅れてきた乙女」だったおかげで、ほとんどがモノ含めて聴き易いレベルで最高の2乗。ほとんどがダブりだが、ありがたく買わせていただきます。

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