Shades Of Deep Purple <紙ジャケット>
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orme123 | 北海道 | 不明 | 2012年11月17日
第一期から第二期への移り変わりは何となくジャーニーに通じるものがある。カリスマギタリストの存在とボーカリストの交代によるサウンドの変化である。ただ根底にあるのは鍵盤演奏者のクラッシクをベースとし、様式美を大切にした音つくりである。同時期のゼッペリンとの大きな違いはこの部分か? ポップスをジョンなりに分解し再構築したこの作品には原曲を複雑に建て増ししたような面白さがあり、二期におけるストレートなHRとは違う味わいがある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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小川与半 | 静岡県 | 不明 | 2011年08月12日
音の作りがいささか荒っぽいですが、彼らのアルバムの中ではIn Rockと並ぶくらい好きです。ご参考:第4曲のイントロはリムスキー・コルサコフの交響詩「シェヘラザート」からサルタン王の主題とシェヘラザートの主題のパロディ、第8曲のボレロのリズムの部分はファリャのバレー音楽「三角帽子」の「粉屋の踊り」のパロディです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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深紫 | 埼玉県 | 不明 | 2008年03月10日
記念すべきパープルの1stは、当時流行ったサイケデリック・ポップとでも呼びましょうか、後のパープルからは想像できない内容でしたね。このポップな第1期も結構好きなんですよ。まだまだ完成度は低いけど、後の雰囲気をそこはかとなく感じさせる演奏が随所に。次作はもっと良くなるのですよー。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エルモ ルイス | 不明 | 2008年02月02日
@”AND THE ADDRESS“初め、インスト曲が吸い込まれる程に英国ロックの雰囲気たっぷりでいいですナァ♪”I'M SO GLAD“はこっちが先?当時のミュージシャンがこぞって演奏した”HEY JOE“T期はアルバム毎にカバー曲が数曲収録されてますがどの曲も元曲が冷や汗をかく程に絶妙にアレンジされてます♪0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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