Keith Jarrett / Charlie Haden / Paul Motian
Hamburg '72
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青のサボイア | 東京都 | 不明 | 2021年07月13日
キース・ジャレットは自信がソロデビューを飾るに当たり、自身のマイルスのDNA、チャーリー・ヘイデンのオーネット・コールマンのDNA、ポール・モチアンのビル・エヴァンスのDNAという三代巨星のDNAをブレンドしてトリオを結成した。キースというとソロやスタンダーズの人というのが巷の認識である気がするが、マイルス、オーネット、エヴァンスを追いかける身としてはむしろこのトリオそして後のデューイ・レッドマンを加えたアメリカンカルテットでの活動の方にむしろ興味のあるところだ。アメリカンカルテットは割と息が長くライブアルバムも存在していたが、この初期トリオのライブ音源は無かった。そこで痒いところに手が届いた感があるのがこのアルバムだ。内容は実に攻めていてスリリングだ。彼らがスタジオだけでなくライブの場に置いても奇跡的なケミストリーを起こしていたことが証明された。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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