【中古:盤質AB】 Road: Volumes 6-10
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Texas Beauty | 新潟県 | 不明 | 2009年08月11日
これまで誰も指摘していないのが不思議なのだが、このセットに含まれているDVDは、それを雄弁に物語っている。はっきり言おう。ヘンリー・カウは音楽性の他に、各メンバーのビジュアルにも優れていた。確かに、服装はやぼったいし、座ってばっかしだし、ステージセットもどちらかというと貧弱だ。しかし、どう見てもフロントにいる3人の女性は美しい。ダグマーはコケティッシュ、ジョージーもフェミニン、だが、なんと言ってもリンジーのゴージャスな美しさが際立っている。これまで、はっきりとした映像が無くて、スナップ写真でしか垣間見れなかったけれども、今回のDVDはこの3人の美女をたっぷりと映し出してくれる。そして、ラスト間際のリンジーの単独アップはそれまでバスーンの影に見え隠れてしていた彼女をとうとう前面に引っ張り出してくれて感謝感激のグレート・ショットだ。しかし、3人の美女を抱え込んでいたプログレ・バンドが他にあったか?なんて唯一無二のバンドであったことよ。そして、男達だって負けてはいない。クリスはもちろん格好良いし、フレッドだって毛深いが男前だ、ティムだって・・・ユニークだ。音楽はもちろんのこと、美男美女集団であったヘンリー・カウの映像をたっぷりと味わって欲しい。DVDはさらに一枚も二枚も入れてくれて欲しかったぜ。ところで、DVDの映像中ダグマーはずっと目を瞑っていたが、スラップ・ハッピーでも歌う時は目を瞑っているのだろうか?目を開けたショットは最後まで無かったな。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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黒いガチャピン | 所在地 | 不明 | 2009年05月22日
Volumes 1-5を入手済みなら回避不能なボックスセット、70年代の英国プログレッシヴ界で頂点ともいうべき楽曲・演奏水準を示しており金を払う価値あり。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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