【中古:盤質AB】 "Violin Concerto: 川久保賜紀(Vn), 下野竜也 / 新日本.po 【Copy Control CD】"
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ニッパー君 | 茨城県 | 不明 | 2012年07月24日
以前から気になっていた盤ですが,かの悪名高きCCCDであったため購入を見合わせておりました。このたび再発売で普通のSACDハイブリッドになったのを機にめでたく購入と相成った次第です。裏ジャケ,ライナーによれば,ソロの楽器は両曲誕生の遥か以前から美音を奏でていたであろう銘器との由,いやが上にも期待が高まります。さて,肝心の演奏と録音は…どちらも相当高水準でありますが,「何か」が不満足。平板とまでは云わないものの「パッション」のようなものがもう一つと感じました。それともヴァント翁曰くところの「微妙な気配の受け渡し」が十全ではなかったか? さりとて,このど真ん中ストレートの最強鉄板カップリングも,SACDとなると以外に希少で(あとはスターン&オーマンディ/フィラ管のみ?),収録が比較的最近であることも踏まえると,当面はしばしば手に取りそうな盤ではあります。因みに,ジャケットは良い写真をチョイスしたと思います。この手のことを書くと御不快に感じる御仁もおいでのようですが,パッケージソフトを選ぶうえで,私は大事な要素だと考えます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2012年01月13日
メンデルスゾーンは’ユルユルスカスカな演奏’に聴こえる。メンデルスゾーンの曲は、それほど演奏家を選ばない=良くも悪くも、演奏の善し悪しにかかわらず楽しめる=曲であると僕は思っている・・・となると、この程度の演奏では、あまりお薦めできるCDではないということになる。 反面、チャイコフスキーは素晴らしい!部分的に突出しているような魅力ではなく、”全体的に内在するテンションが聴覚を引き付けて離さない…みたいな感じ”と表現して誤解なく伝わるだろうか。 総合して、メンデルスゾーンは★2つ。チャイコフスキーは★5つ。総合してちょっと辛目にに、★3つにしておいた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 2009年05月19日
先日 チャイコフスキーのVn 聴いてきました。完成度の高い見事な演奏でした。バックの小林研一郎&読売日響もすばらしかったです。どうしてもまた聴きたくこのSACDを購入。申し分ない堂々とした演奏!!ただコピーガードがいただけない。いまどき??である。このためにパソコンに落とせないので他の場所で聴くにはこのCDを持ち歩かなければならない。でも演奏がいいので良しとしましょう。バックの下野氏&新日本フィルもすばらしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あつし | 東京 | 不明 | 2004年12月15日
ソロも渾身の演奏だし、指揮者のサポートも抜群です。よく知りませんでしたが、下野竜也はいい指揮者だと思います。ソリストともども今後大いに期待したいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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賜紀にぞっこん | 横浜 | 不明 | 2004年11月14日
先週は渋谷店でサインを貰って,昨日はサントリーホールで生演奏(チャイコフスキーwith都響)を聴いてきました。 初々しくまた力のこもった演奏に,今後の期待大!来年は日フィル(こばけん),ベルリン響(インバル)とのメンデルスゾーンも予定されていて,楽しみです!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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