【中古:盤質B】 この道をゆけば オフ・コース・ラウンド2
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hikari | 埼玉県 | 不明 | 2021年07月06日
オフコースが今まさに独自の世界を作り上げようとしている一歩手前の前夜祭と言った感じのアルバムです 別れの情景の美しさ そして「もう歌は作れない」はフォークだと思って聴くとフォークだし、その後のオフコースへつながる作品だと思って聴くとニューミュージックに聴こえる不思議な作品だと思います レコード会社はこの曲をフォークだと思ったから、オフコースをグレープみたいにしようとしたんだろうなと思いました 一方ソロになってからのカバーは小田さんが徹底的にフォーク色を消そうとしてがんばったのが感じられて、この曲はキャリア的にまさに過渡期の作品だったんだろうなと思いました 最後が「もういちど生れるとしても今の自分に僕は生れたい」という心強い宣言で終わるのもいいですね0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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オレンヂ警報 | 北海道 | 不明 | 2021年04月29日
最初に聴いた時は、アルバム単位では「僕の送りもの」と「ワインの匂い」に挟まれて、個人的にはちょっと印象が薄い作品でした。ただし「別れの情景」は、私的ベスト3に入る大傑作だと思っています!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ねずみ | 山口県 | 不明 | 2009年08月30日
その後の『ワインの匂い』や『ジャンクション』といった名盤と比べると少し地味なアルバムといった印象もありますが、一つひとつの楽曲がとてもシンプルで、親しみやすい作品ばかりです。鈴木さんのカラーが出ていて、たいくつな日曜日の午後に聴きたい1枚です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yass | 大分県 | 不明 | 2007年04月22日
ファーストに比べると、やや行きずまりの感がしなくもないが、それでも「別れの情景T」の美しさは、初期ナンバーのなかでもダントツだ。「のがすなチャンスを」はご承知の通り鈴木さん脱退までライブの定番だった曲。ライブ・ヴァージョンしか知らないひとは、あまりのギャップに驚くかも(笑)。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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GOLD DIGGERはスラング | N.Y.⇔TOKYO | 不明 | 2006年12月22日
東芝EMIがEMIに版権を売ってしまったことにより、オリジナルアルバムの限定盤の紙ジャケットシリーズを早めにゲットしたほうが賢明。何故なら、忠実にレコード仕様を再現しているから!。在庫切れになった場合、再販の可能性が低くなり、懲りずに定期的にベストアルバムを制作し続ける可能性が大きい。小田和正、鈴木康博の隠れた名曲をオリジナルアルバムでしか聴けないものが多々存在しうる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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