RYUTA  |  千葉県  |  不明  |  2011年09月11日

ヨーロッパのアルバムの中では、これが一番、お気に入りなんですよね。前作もきらびやかな感じが好きだったんですが、これは、音色が生々しく思えて、これは、ボー・ヒルプロデュースの成果なのでしょう。そういえば、このアルバムって、最初はボブ・ロックがプロデュース予定でしたよね･･･ それは、それで聞いてみたかったような(笑) あと、外部のソングライターがたくさん参加してましたけど、ジョーイ自身、とびきり優れたソングライターなので、外部は不要と感じました。

 

ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月07日

ヨーロッパのアルバムの中では、様式美の完全に抜けた感じのハードロックな楽曲です。今までのヨーロッパと違うと感じてしまうのは、ギターの音のミキシングのせいなのかもしれませんが、今までのヨーロッパの雰囲気にありがちな、若干暗いイメージはなく（そこが良かったんですけどね）、垢ぬけた感じのヨーロッパです。批判めいたことを書いたかもしれませんが、このアルバム大好きなんです。前作から参加しているギターのキー・マルセロ最高です。特にソロの流れるような、心地よい音！凄いです。私が買った当初�Lと�Mはボーナス・トラックだったのですが、なんでボーナス・トラックなのか理解できないほどの名曲です。つまり最初から最後まで最高なんですよ。さすがヨーロッパ！

 

hirot  |  大阪府  |  不明  |  2009年11月07日

前作同様、キーマルセロのギターがすごく良いです。ハイトーンボーカルもまだ健在のころのアルバムです。　３曲目の”I’LL CRY FOR YOU”が前作の流れを継いで、メロディアスで心が洗われる透明感のある名曲です。　この作品を最後にキーマルセロがいなくなり非常に残念です。

 

clarkcollenelliottlangesavage  |  埼玉県  |  不明  |  2009年09月19日

リマスタ―効果は、劇的には変化無し。作品内容の方は、実力の有るバンドが期待外れでは無いが、期待以上でも無い物を無難に作りました的な印象。BEAU HILLとの相性はいまいちに感じてならない。第一候補はBOB ROCKだったらしいが、どうしてもアメリカで売りたかったんだろね。MUTT LANGEとやったら面白かったなぁ〜。まぁ、間違いなく駄作では無いが、数曲異様にグルーヴ感を前面に押し出しているが、それらのつまらない曲は必要無い！メロディアスな曲の出来が良いだけに、アルバム全体の印象がぼやける。当時、新しいスタイルのEUROPEとして其なりに評価されていた憶えが有るが、今、冷静に考えると、バンド側の満足感とファンがバンドに求めるものの温度差が一番高くなってしまった様に感じる。東京ドームで観たライブは、すごく良かったが…。

 

5150  |  東京  |  不明  |  2008年02月28日

ハードポップが数曲と大半がレビューにあるようにアメリカンテイストなロックンロールが占める。とはいってもミックのキーボードが効果的で透明感は十分にあり、確かにらしくないが単なる方向転換におわらず、楽曲は高品質。 　エネルギッシュでライブに生えるような楽曲ばかりである。ちょうどいまでいえばgotthardに近いのでは。 　europeのファンがキーボード中心の北欧メタルしか聞けないというひとはそんなにいないだろうしそういったレッテルを抜きに聞けばかなりはまる。

 

しぃ  |  長崎市  |  不明  |  2007年01月03日

91年5th｡北欧らしさがやや薄れた感はあるが素晴らしい楽曲の数々はさすが｡�Bや�F等ﾒﾛﾃﾞｨは美しいし､�MはｶｯｺｲｲHRﾁｭｰﾝ絶品！聴くべし！

 

ｻﾞﾅﾄﾞｩ2112  |  熊本県  |  不明  |  2006年01月01日

ﾌｧｲﾅﾙ･ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝが大ﾋｯﾄしたｵｶｹﾞで善い作品だったのにｿﾚを越えｷﾚﾅｶｯﾀから失敗作の刻印を押ｻﾚた前作�mｿﾚを反省ｼﾃかｷﾞﾀｰを前面に持ｯﾃ来た今作｡外部ﾗｲﾀｰ共作を含む力作に仕上がってると思う｡久々に聴きｶｴｼﾃﾀﾗ昔以上にｽｷになってたｮ�ﾒ☆

 

So what!!  |  埼玉県  |  不明  |  2005年08月29日

�Fは感動のバラード。�A�I�K�Mとかのへヴィさもいいと思う。前作でキーボード主体を酷評されたからギター主体に切り替えたのに、今度はアメリカンすぎるといわれたり、この時期ジョーイは特に辛かったと思う。

 

bucchi  |  千葉  |  不明  |  2004年10月31日

EUROPEは前作まで外部ライターを使わないでも素晴らしい曲を書いてきた。でも、当時のシーンに合わず、正当に評価されなかった。このアルバムは外部のライターを交えて制作された作品。楽曲は更に洗練され、音もドライになっている。やはり「北欧」という肩書きが邪魔になり、セールスを伸ばすことなくそのまま解散に至る。 こんなクオリティーの高いロックを聴かせるバンドって、今は本当に少ない。

 

ｻﾞﾅﾄﾞｩ2112  |  熊本県  |  不明  |  2004年09月27日

個人的には好きなｱﾙﾊﾞﾑかな〜！ 特にｱﾙﾊﾞﾑﾀｲﾄﾙ曲はﾒﾛﾃﾞｨｱｽでﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸで凄く良い！！ 前半は確かにｱﾒﾘｶﾝな明るいﾎﾟｯﾌﾟﾛｯｸで悪くはない…かな！ あと、ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸは文句なしにカッコイい。

 

なべっち  |  神戸市  |  不明  |  2004年08月16日

曲は良いけど、個性は薄れたアルバム。�Aやタイトルトラックなどさすが！と思わせる曲もあるけど…。決して駄作では無いけど、何故かインパクトが薄い作品。

 

Nick  |  宮城県  |  不明  |  2004年07月30日

初期とは一味違うポップでダイナミックなハードロックサウンドが聞ける。ジョーイ・テンペストの歌声は全作品中、一番のびのびと聞こえます。キー・マルセロも、�@や�Aなどですばらしい早弾きを披露している。後期Europeの集大成的アルバム。

 

あおたん  |  大阪  |  不明  |  2004年03月06日

個人的には好きな曲とそうでない曲がはっきり分かれた感じです。かつての北欧らしい雰囲気は影を潜めアメリカ的な音が全体を支配している。キーボードの音よりギター重視になったような感じかな。でも（３）（７）（９）のような良い曲もあるので良しとしましょう。

 

TO-WA  |  東京都  |  不明  |  2003年06月27日

europeにしてはドライなサウンドがかなり浮いてます。７を始め、いい曲が詰まっているので愛聴していますが、アメリカのバンドがやっても変わらない雰囲気がとってもらしくないです。

 

ちくりん  |  神奈川  |  不明  |  2003年03月17日

初期に比べるとサウンドが断然良くなっているが、ちょっとアメリカを意識しすぎの感がある。前半はポップでキャッチーな曲が続く。タイトル曲の7は史上に残る名曲なのだが・・・。あとは9が素晴らしい。ギターがジミヘンっぽくてかっこいい。それから12が唯一初期に近い。