てのりくじら  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月10日

Tina Brooksのことは全然知らずに聞き始めたが、これがすごい名盤で一聴で気に入ってしまった。本人のテナーが高音で掠れる所はあまり好みではないが、アルバム全体としてはなんの文句もない。5曲とも素晴らしいが、4のバラードと、なんといっても5が最高で、愛聴盤になりました。

 

sapphire  |  愛知県  |  不明  |  2012年12月16日

”ﾊｰﾄﾞﾊﾞｯﾌﾟとは曲の面白さにある”とは名言であり、T.ﾌﾞﾙｯｸｽにもGypsie Blueなどの名曲はある。ただし、本盤は少し違う。�@、�B、�Dは単なるﾘﾌ曲であるが、ﾌﾞﾙｯｸｽのｿﾛのﾊﾟｰﾄに入ると、にわかに、音楽が躍動し、聴く者を悦ばせる。�B〜�Dが良く、体にﾌﾞﾙｰｽが染み込んでくる。K.ﾄﾞﾘｭｰが曲に合った良いｿﾛをとる。J.ﾏｸﾘｰﾝの参加は�Aのみ。

 

もんきい  |  秋田県  |  不明  |  2011年06月21日

LP時代は幻の名盤の究極だったらしいが、CDでは簡単に手に入るようになった。 スロー〜ミディアムテンポ主体でなかなか良い雰囲気。典型的なハードバップ。

 

ゆ  |  宮城県  |  不明  |  2004年10月30日

ブルックスも勿論良いですが、ここでのＢ・ミッチェルがまた最高です。別に派手なプレイでもないんですけどね。。�Cはスタンダードですが、この演奏が一番好きです。�Dのエキゾチックなメロディとその後のソロはいうことなしです。

 

カシタロー  |  千葉県  |  不明  |  2004年07月23日

Back To The Tracks の意味をどなたか教えてください。1）軌跡を振り返る2）娑婆に帰る3）クスリ漬けの日々に戻る以上一体どれが正しいイのでしょうか。オーバードースで短い人生を終えたブルックスの幻の名盤と言われています。ブルージーなジャズが好きな方には絶対お勧めです。